2011年10月21日、新越谷の新店「塩専門 しおの風」で「特選塩らーめん」をいただいた後、まだお腹に余裕があったので「九州豚骨 うまか楼」もいただいてみることにw
2011年10月15日、大型アミューズメント施設楽園タウン内のフードコート「楽食」内にオープン。「塩専門 しおの風」と「九州豚骨 うまか楼」は、同時に2つの屋号を持つ一つのお店です(笑)
「楽園タウン」は、パチンコ・スロットの「楽園」をコアショップとする、複合アミューズメント施設です。
楽園タウンの1Fにあるのが、フードコートである「フードストリート楽食」。
フードストリートのラインアップは、
ごろも(北海道コロッケ)
NYドッグ(ホットドッグ)
フードパパ(横手焼きそば)
オレンジサブマリン(クレープ)
日韓ふるさと家(韓国屋台料理)
マッシュアップ(中華)
ラクティーズカフェ(カフェ)
そこに、ラーメン店2軒が新登場。
10月23日まで、オープン記念サービス価格実施中。
しおの風の特選塩らーめん880円
うまか楼の九州ネギチャーシューとんこつラーメン950円
これがそれぞれワンコイン500円で提供。
レギュラーメニューは、しおの風が、
塩ラーメン680円、熟成塩ラーメン730円、特製塩ラーメン880円、塩つけめん700円、他。
うまか楼が、
九州ラーメン650円、九州ネギラーメン750円、九州チャーシューラーメン850円、九州ネギチャーシューラーメン950円、替え玉100円、餃子390円、他。
フードストリートの左奥には、パーラ楽園の入口があります。
楽食は、全店前金制フルセルフ方式。
画像は、ラーメンや餃子を受け取ったら、その場でトッピングや調味料を入れるところ。
九州豚骨ラーメン用の調味料・カスタマイズアイテムは、胡椒・辛子高菜・紅しょうが・胡麻です。
そして待つことしばし、「九州ネギチャーシューとんこつラーメン」完成でーす♪
ラーメンを受け取った際に、端っこにからし高菜と胡麻を少量投入^^;
しおの風の塩ラーメンは和食器のような丼でしたが、こちらはオーソドックスな中華丼で登場。
具は、海苔3枚、キクラゲ、万能ねぎ、チャーシュー。
チャーシューは、しおの風の塩ラーメンに使われているものと同様。
やや癖が残った感じ。
今回は、「九州ネギチャーシューとんこつラーメン」という事で、いわゆる「ネギラーメン」の筈です。
が、ネギの量はいたって普通な感じ。
ディフォでネギがごくわずか、+100円で今回のねぎの量だとすると、ちょっと高すぎな感も。
スープはクリーミーでマイルドな白濁豚骨タイプ。
トンコツの癖や臭みも上手く抑えられていて、食べ易くトンコツの旨味が味わえます。
塩ラーメンの方はあまりピンと来ませんでしたが^^;、こちらはかなり美味しいです。
麺は、開化楼のストレート細麺。
替え玉前提らしく、量はやや少なめか。
スルスルと食べられて、確かに替え玉が欲しくなります(笑)
なかなか美味しく完食。ですが、都内の豚骨ラーメン店が激安低価格化する中で、フルセルフでこの価格は、やはりやや割高感は否めません。ごちそうさま!
九州豚骨 うまか楼 (346/'11)