2011年9月19日、国分寺の「中華そば ふうみどう -FUMIDO- 」にやって来ました。
2011年7月1日、荻窪にあった風味堂が移転オープン。評判の良いお店でずっと気になっていましたが、タイミングが合わずなかなか来店出来ず。今回3連休のなか日に、ようやく訪問する機会が訪れました。
昼に家族でラーメンランチ、この後ムタヒロのプレオープンへ参加という、本日2/3軒目です(^^ゞ
夜の部開店時間の5分前に到着。
1番海苔〜!(笑)
移転に伴って、屋号が「風味堂」から「ふうみどう -FUMIDO-」に、漢字からひらがなとローマ字へと変更になったんですね!
店頭には、三河屋製麺の麺箱。
定刻1分前に開店。シャッターしてると、早めの開店は嬉しいです!(笑)入店すると、まず券売機で食券購入です。
麺メニューは、中華そば650円、つけ麺700円、台湾ら〜麺750円、台湾つけ麺の4本柱。
サイドメニューは、ちりめんご飯150円。
日替わりで、昆布・鮭・梅のいずれか。
ランチタイムは、サービス価格100円。
中華そばは、『懐かしいけど新しい「和風醤油」』
つけ麺は、『細麺にガッツリ絡む「鰹醤油」』
台湾ら〜麺は、『病みつきになる一杯』
台湾つけ麺は、『食欲の無い時にドンピシャリ!!』
オーダーは、券売機先頭左端の「中華そば」にしました。
店内は、三角形の2辺を使った対面式のカウンター12席。
後客1。
奥が厨房で、作っている所は見えず。
厨房には店主さん、ホール担当は物腰の柔らかな女性、奥様かな?
壁掛け液晶テレビの放送が、BGM代わり。
ちょうど、笑点が始まったところでした(笑)
卓上の様子。
箸は割箸。
カウンターには、台湾ラーメンの〆にライスおすすめのインフォがあります。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
唐草模様っぽい模様の丼で登場。
具は、海苔、ナルト、笹切りネギ、チャーシュー、メンマ。
店頭掲示のメニュー説明書きによると、
『『スープは和風の魚介醤油。越後の赤鳥、豚骨を中心に日高昆布や香味野菜で輪郭を描き、季節により産地や品種変える煮干し、宗田節、鯖節、干し海老なを合わせます。有機丸大豆醤油と店主が惚れた手作りの醤油で作る「返し」で仕上げたスープは、ほんのりと甘みを感じる優しい味わいです。麺はスープとベストマッチの中細のストレートをご用意。納得の一杯を是非、ご賞味下さい!』
とのこと。
チャーシューデカ!しかも極厚。
スープは、クリアでキレのある清湯煮干し味。
上品かつ繊細で、都会的な味わい。
綺麗に煮干しが効いていて、雑味・エグミ・酸味ゼロ。
淡麗煮干しスープお手本的な味わい、美味いですね〜!
三河屋製麺製の麺は、食感と啜り心地が良く煮干しスープとも好相性です。
スッキリと美味しく、煮干しの余韻を楽しみながら完食。久々に「台湾ら〜麺」も食べてみたいです。ごちそうさま!
中華そば ふうみどう -FUMIDO- (300/'11)