2011年7月9日、浅草の「中華そば つし馬」にやって来ました。
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2003年7月オープン。六町の田中商店のネクストブランド。

この日は、当日オープンのきび太郎@TX浅草で浅草ブラックを堪能。せっかく浅草まで来たので、浅草寺をお参りしてから稲荷町の新店へ向かおうかと画策。
しかし、たまたま浅草寺でほおずき市が開催中で、怒涛の人手の為境内に近づくことがとてつもなく困難な状況。

7月9日・10日は、四万六千日分の功徳が得られるという1年で最もご利益の多い日なのですが、今年はたまたま土・日に重なったのですね!(´・ω・`)

あまりの激混みと酷暑に、浅草寺へのアプローチを断念。一旦、観音通り沿いのこちらへ避暑w

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汗だくの身体をクールダウンすべく、未食だった夏季限定「冷やし煮干しそば」800円狙い。

12:20頃到着で、店内満席外待ち4名。

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混雑時は、食券購入後列ぶようにとの掲示が店頭にありますが、何にしようみたいな感じで、誰も食券を買った気配無し。

しばらくすると、店内ホール担当のおばちゃんが出てきて、「注文が決まった方食券を買います」とナイスフォロー。

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主なメニューは、中華そば750円、バリ煮干そば(1日限定30食)750円、つけ麺750円、冷やし煮干そば800円。

ってか、インターナショナルな浅草だけに、メニューも「Niboshi Ramen」と英語併記。

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オーダーは、もちろん「冷やし煮干そば」で。

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平日ランチタイムは、ごはん無料サービス。

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店内は、厨房前カウンターと壁に向かったカウンター合わせて9席、4人卓x2。

厨房には男性スタッフ3名、ホール担当は件の仕切りの素晴らしいおばちゃん。

BGMはJ-Popo、AKBのポニーテールとシュシュとかw

そして待つことしばし、「冷やし煮干しそば」完成でーす♪
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店名ロゴ入り、受け皿付きの丼で登場。

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具は、チャーシュー3枚、メンマ、きざみ白ネギ。

ビジュアルは、ディフォの中華そばと見分けがつかない程ウリ二つ。

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チャーシューは、冷やし用に加工したものではなく、温汁そばと共通。

にもかかわらず、冷やしでも脂が分離しないのは調理の技!?

冷製麺だと、肉感乏しくて物足りなく感じがちなところ、こちらはノープロブレム。

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スープは、ひんやり冷製煮干し醤油味。

煮干し感は控えめで、タレが立った印象。

ややしょっぱめで、これはこれで美味しくスッキリさっぱり食べられる分、ニボニボはやや大人しめな感じ。

冷やしをいただいてみて、ディフォの中華そばやバリ煮干そばのニボレベルの物凄さを改めて実感。

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麺は、自家製麺で、ストレートの細麺。

ツルツルな食感で、啜り心地重視の仕様。

温かい中華そばの方はうどんのような食感の太縮れ麺で、麺は明らかに違いますね。




冷やしは想像とはやや違いましたが、クールダウン出来てなかなか美味しかったです。涼しくなったら、久々にバリ煮干そばを食べに期待ですwごちそうさま!

中華そば つし馬 (218/'11)

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