2011年5月27日、西大島の「麺屋 杏爪」にやって来ました。
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2010年8月15日オープン。オープン直後に1度訪れ早仕舞いでフラれ、しばらくしてからの訪問でリベンジ達成。その際は「特製白湯塩ラーメン」をいただきました。
今回2度麺、あっ、2度目(笑)久々ランチタイムの昼麺です。

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12:15頃訪問で、先客3、後客4。

スタッフは、厨房に男性2名。

券売機は無く、後会計制。

BGMは、レゲエ。

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主なメニューは、海老魚介つけ麺780円、SIO塩つけ麺780円、まぜそば690円、鶏白湯塩ラーメン690円、醤油ラーメン690円、他。

ラーメンよりも、つけ麺、まぜそばが押しのメニュー構成。

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メニューの裏側に、限定発見!(笑)

1日10食限定、まぜそば「シチリアーナ」780円

1日20食限定、つけ麺「カルボナーラ」890円

オーダーは「限定」の文字に惹かれて、まぜそば「シチリアーナ」にしました。

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ランチタイム限定1日20食限定の
「燻製醤油ラーメン」+「炙り豚角煮丼(小)」750円
もありました。

ディフォの「醤油ラーメン」が690円なので、これはかなりお得!



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卓上の様子。

「まぜそば」がウリなので、「まぜそば用」とシールが付いた味変アイテム完備。

アイテムは、酢・タレ・辛油がありました。

そして待つことしばし、「まぜそば「シチリアーナ」」完成でーす♪
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提供時、「最初はそのまま食べて、途中からパン粉を付けてお召し上がり下さい」とのアナウンスがあります。

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メニュー説明には、
『コシのある極太麺に、鶏白湯、ドライトマト、ガーリック、アンチョビのソースを絡めたまぜそばです。
別添の「香草パン粉」をお好みでお楽しみ下さい。』
とありました。

なので、ココット状の器に「香草パン粉」が入っています。



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具は、白髪ネギ、パプリカ?、きざみ青ネギ、ナス、チャーシュー、ナスの下にはこちらが得意とする食材ドライトマト。

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麺は、断面が四角いストレートの太麺。

浅草開化楼製ので、ゆで時間9分という太っぷり!

器の底に、鶏白湯スープベースにガーリックを効かせてアンチョビエキスを加えたソースが沈んでいます。

トマトとアンチョビを使うところが、シチリア風でしょうか?

そのお味は、クリーミーで濃厚なソースが太麺に絡んで、何とも言えない旨さ! まぜそば経験値はあまり高くはありませんが、これはかなり美味しいです!

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具のチャーシュー、低温調理のピンクレアタイプで、まるでハムのような食感、美味!

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途中から、「香草パン粉」を投入。

元々麺にソースが絡んでいるところに乾いたパン粉が付くと、麺の表面に簡単にパン粉がくっついて離れ難い状態となります。

パン粉をまぶした状態の麺は、ハーブの風味とカリッとした食感が加味されて美味しい!

これは、ナイスアイディアですね!

その後も、酢・タレ・辛油で味変敢行。 特に、辛油が、いわゆる具沢山の食べるラー油状態で、美味。

大満足の完食!まぜそばの美味しさを再認識させてくれた一杯でした。やはり、ここにはもっと通わなくては!(笑)ごちそうさま!

麺屋 杏爪 (163/'11)

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