2011年4月2日、大森の新店「ラーメン 浜田家」にやって来ました。
閉店した割烹 浜天、大田区の釣り好きのオアシス 居酒屋 浜田家の跡地に、2011年4月1日エイプリールフールの日にオープン。ってか、旧居酒屋 浜田家の店主による二郎インスパラーメン店への業態変更。
店名末尾に「家」が付くラーメン店ですが、家系ではありません。
表裏@水道橋のチャリティーラーメン→芸能人フードコートの後連食3軒目っす!(^_^;)
店頭には、コンセプト(?)説明
『麺は平打太麺
味は濃目
脂は多く
魚粉もたっぷり
漢の魚郎ラーメン
by 浜田家』
オープン日4月1日〜4月9日まで、オープン記念として魚郎ラーメン小を限定100杯500円で提供中。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、大チャーシューメン900円、中チャーシューメン800円、小チャーシューメン700円、大ラーメン700円、中ラーメン600円、小ラーメン500円。
価格は、4/9までのオープン記念特価!?
オーダーは、券売機先頭の「魚郎 小ラーメン」にしました。
店内には、
『店主がまだ未熟なためコールなしでお願いします。
4月11日から通常営業となり、新メニューも登場予定です。』
とのこと。
4月11日以降は、ニンニク・アブラ・ヤサイ・カラメ増しとか受け付けるのかな!?^^;
店内は、L字型カウンター8席。
13:00頃入店で、先客6、後客4。
お店は、店主さん一人で切り盛り。
BGMは、券売機上の小型(4型?)液晶テレビから流れるTV放送。
映像を見れるのは、食券を買うときのみ(笑)
そして待つことしばし、「魚郎 小ラーメン」完成でーす♪
せたが屋には京急鶴見店・品達店などでやはり二郎ライクな「魚郎ラーメン」がありますが、そのパクリ!?
老婆心ながらネーミング的には、やはり「浜郎」の方がオリジナリティがあっていいかと(^_^;)
具はヤサイ(ゆでモヤシ・キャベツ)、ブタ、メンマ。
ブタは、大判厚手のものが2枚。
期待を裏切らないボリューム感。
味も赤身主体脂身程々で、柔らかく食べ易し。
スープは、細かい背脂がたっぷり浮いた豚骨醤油味。
ってか、魚粉がガッツリ効いていて、かなりギョフンな味わい(笑)
個人的にはこの味なら、魚粉をもう少し控えた方がより二郎ライク、そしてバランス良く飽きずに食べられそう。
麺は、浅草開化楼製の太縮れ麺。
開化楼の太麺は、濃厚系スープに相性抜群!
元居酒屋の裏メニューとして提供していたラーメンが好評で、その一品をメインに据えただけあってなかなか完成度の高い一杯。4/8以降のコール受付・メニュー追加も楽しみ。ごちそうさま!
ラーメン 浜田家 (98/'11)