2011年3月5日大泉学園の新店「トリシオブットイメン 井の庄」にやって来ました。
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2011年3月4日オープン。麺処 井の庄@石神井公園のネクストブランドで、濃菜麺 井の庄@練馬、井の庄 立川店に次ぐ支店です。

お店はの入口は、画像の行列の先、建物の中の通路奥左手にあります。入口直前まで行列しているのと、入口前通路が狭く後ろに下がれないので、店舗外観撮影は断念。

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オープニングセールとして、3月4日(金)〜5(土)の2日間、看板メニューの「トリシオブットイメン」通常価格750円を100円で提供。

近隣家庭のポストにチラシが配られたそうで、初日は平日にもかかわらず大行列だったとか。

行列対策として開店1時間前到着を目指すも、実際には50分前(10:10頃)到着。

既に20人ほどの行列○| ̄|_

皆さん早いのね^^;

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濃菜麺の時はスクエアな店名ロゴデザインでしたが、今回はポップでユーモラスなショップロゴとキャラクターデザイン。

ニワトリのキャラがユーモラス。

RIMG0627.JPG 寒空のもと震えながら行列していると、お店から暖かいお茶のサービス。

これは嬉しいですね!身体もハートもホットになりました!

ワタシの前の方がしきりに撮影したたりメモしたりしていることからお聞きしたところ、ラーメンデータベースや某所のレビューアの方とか。

お話させていただいて、行列中も退屈しませんでした(^_^;)


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開店予定時刻の15分ほど前に急に列が進んで、先頭から店内へ。

あまりの行列の長さに、開店時間が早まった模様。

店舗入口左手にはガラス張りの小部屋があり、真新しい製麺機が置かれていました。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、トリシオブットイメン750円、パキパキ中華そば750円、汁なしまぜそば750円、あんかけめし180円。この日は、トリシオブットイメンとあんかけめし以外は売切表示。

オーダーは必然的に「トリシオブットイメン」、オープニング記念価格100円です。

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「えみ特製大人のデザート」200円なんてのもありましたが、この日は準備中でした(^_^;)

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券売機前ウェイティングスペースに椅子2席、そこでしばらく待って着席。

店内は、黒を基調としたシックなインテリアで、まるでお洒落なバーのよう。

席は、L字型カウンター9席。

厨房内にスタッフ3名、外に行列対応のスタッフ2名。

BGMはJazz。

そして行列から1時間15分後、「トリシオブットイメン」完成でーす♪
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切立型の美しい丼で登場。

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パンフによると、『
■麺・・・北海道産の高級小麦粉「ホクシン」と「春よ来い」をブレンドした自家製極太麺
■スープ・・・鶏がらと最高級昆布をたっぷりと使用し、旨味を凝縮させた拘りの塩味
■チャーシュー・・・豚肉にハチミツを塗りながらオープンで焼き上げた柔らか焼豚
■ふろふき大根・・・昆布だしが染み入るまでじっくり炊き上げた大根に特製そぼろあんかけ


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スープは、サラリとした鶏清湯の塩味。

鳥の旨みがギュゥと詰まっていて、滋味深い味わい。

井の庄本店とも濃菜麺とも全く違う優しい味わいながら、後引く旨さでこれは美味しいです!

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麺は極太で断面の四角い縮れタイプ。

ツルツルの麺肌で、シコシコとかなりコシのある食感。

最初は塩味に極太麺はどうかと思いましたが、案外違和感なくいただけました。

ただ、人によってはもう少し細麺か柔らかめのゆで加減の方が食べ易いかも。

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具のふろふき大根は、それだけで食べるとおでんの大根のようでいい箸休め。

ただ、大根に沁みた味よりスープの味の方が濃いので、スープで食べると、大根に味がしないと感じるかも。

そぼろあんかけはあんが緩いので、食べ進むうちにスープと一体化してきます。

味変効果もあって美味しいのですが、もう少しとろみが強くてもいいかな!?^^;

幾つか書きましたが、実際かなり美味しかったです。「パキパキ中華そば」が始まったら食べてみたいです。ごちそうさま!

トリシオブットイメン 井の庄 (66/'11)
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