2011年1月29日、高円寺らーめん横丁の「蒙古タンメン中本 高円寺」にやって来ました。
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今回は、1月28日開始の限定目当て。つけ麺 御法度@池袋からの連食です(^_^;)

RIMG0312.JPG高円寺らーめん横丁は、2009年12月20日オープン。

蒙古タンメン 中本も、施設オープン当初から入店。

現在高円寺ラーメン横丁では、開業一周年を記念して、2/28までスタンプラリーを開催中。

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で、今回のお目当ては1月28日(金)〜1月31日まで期間限定の「極冷し」。

※既に終了済みの限定です。ごめんなさいm(_ _)m

『以前中本本店で販売致しました「幻の限定メニュー」を高円寺店で再現!!
トンコツ、ゲンコツなどを長時間煮込み、濃厚スープで作った冷し味噌スープは最高の一品に!!
今回は1月28日(金)〜31日(月)までの4日間で限定販売致します。
尚、極太麺(プラス60円)も対応致しますので、ご希望のお客様はお気軽にお声がけ下さい。』

そして待つことしばし、「極冷し」完成でーす♪
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RIMG0323.JPG 中本で「冷し」と言えば、つけ麺のこと。

辛旨ラーメンがウリのなかもとで、ラーメン・つけ麺を合わせて最辛メニューが「冷し味噌ラーメン」(通称ヒヤミ)。

その冷し味噌をベースに豚骨等を長時間煮込んで大変な手間暇をかけてスープをグレードアップさせたのが「極冷し」。

2008年11月中本本店で提供した際は、限定30食で2時間前に到着してギリギリゲットしました。

恐ろしくハードルの高い限定でしたが、まさか高円寺店で並ばずに食べられるとは!(驚)

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麺は、中本でお馴染みのサッポロ製麺から肉醤麺で使われている浅草開化楼の極太麺へ変更可能。

極太麺への変更はプラス60円。

ってことで、今回は極太麺へチェンジ。

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「極冷し」のスープ。

通常の「冷し味噌」スープよりも明らかに色濃く濃厚さアップ。

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スープの中には、通称「ヒヤミ肉」たっぷり。

超激辛スープが沁みた豚肉は、感涙の美味しさ!

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「極冷し」には、通常の「冷し味噌ラーメン」には付かないラー油が別皿で添付。

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本店提供時は超激辛ラー油でしたが、今回は辛さ控え目で風味豊か。

味変に使えます。



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開化楼製の太麺を、極ヒヤミスープに浸けていただくと、強烈な辛さと驚くほど深いコクにクラっときます。

ああ、これは美味しい!

究極・極限の旨辛、最高です!

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途中で、別添のラー油に麺を浸けてからスープにくぐらせていただきます。

辛さがマイルドになって、ラー油の香ばしさとまろやかなコクがプラス。

この食べ方もなかなか(笑)

あまりの美味しさに無くなるのが惜しくて、それでも箸が止まらず無我夢中で一気に完食!強烈に辛いですが、激ウマでした。
相当手間がかかるらしいですが、定期的に限定提供しないかな?(^_^;)ごちそうさま!

蒙古タンメン 中本 高円寺

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