2010年6月29日、今年182杯目。春日の名店「信濃神麺 烈士洵名 東京店」にやって来ました。
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2004年8月オープン、長野市のボンドオブハーツの東京1号店、姉妹店として本枯中華そば 魚雷があります。

こちらへの訪問は、2008年9月にらーナビ限定を食べて以来なので約1年9ヶ月ぶり。今回は、1日20杯限定の冷やし麺狙いです。

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冷やし麺の案内ポスター

『特製冷やし麺 ¥800

魚介スープのカキ氷がドッサリ。信州小麦の華天竜麺と絡めると新食感が楽しめる。チャーシューの辛子マヨネーズあえを加えるとコッテリ味に変化!』

11:55入店、まず券売機で食券購入です。
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最上段右から2つ目「特製冷し麺」販売中!(嬉) ちなみにその右隣は「柚子塩中華」、こちらも限定20杯。

久方ぶりなので、メニュー激写!
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お酒メニュー、信州の地酒が楽しめます。

R1094480.JPG 扉を開けてお店に入ると、いきなりスタッフのから「お待ちしておりました!」と声がかかります。

どことなくメイド喫茶みたいですが、「いらっしゃいませ」よりはハートフルな感じがします。

店内厨房に調理スタッフ2名、ホール担当女性スタッフ1名(かなり可愛いw)

12:00前ですが、空席2席を残してほぼ満席に近い状態。
なんとか空き席に滑り込み。その後店外行列も出来て、ラッキーなタイミングでした。

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壁面掲示の色紙

『烈士洵名

こだわりすぎず楽しみながらひとつひとつの手仕事が一杯の感動を生む』

そして待つことしばし『特製冷やし麺』完成でーす♪ 
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麺の器は、美しいガラスのボウル。

器ごとキンキンに冷やされています。





器の底には魚介出汁のスープが少量、そこに麺が入ってぶっかけ状態。麺の上に魚介出汁のカキ氷ドッサリ(笑) トップには、カイワレと糸唐辛子。
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具は、ご近所の姉妹店魚雷のように別皿での提供。

左上から時計回りにチャーシュー辛子マヨネーズ和え、味玉半個、メンマ、冷やしトマト

特に、チャーシュー辛子マヨネーズ和えが驚きの絶品な美味しさでおつまみに好適、ビールが欲しくなる味わいでした!(笑)

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麺とカキ氷を一緒に頬張れば、シャリシャリシャキシャキまさに新食感。

一気に汗が引いていく感じで、美味いです!

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魚介出汁は塩味で、わずかに自然な酸味も効いています。

スッキリサッパリとした味わいで、美味いですね!



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麺は中細ストレートでツルツルシコシコ。

スルスルっと、行けます。

もう一椀は(ランチタイム限定?)サービスの「山菜ごはん」、食券をスタッフの女性に渡した際に、「付けますか?」と聞かれます。もちろんYESで!(笑)
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冷し麺とはうって変わって、こちらはほっかほか。なので、ご飯と冷し麺を交互に食べると、麺の冷たい美味しさが一層引き立ちます!

山菜ごはん単体でも美味しく、内心おかわりプリーズ(笑)

この日は高湿度でジメジメ、とても蒸し暑かったので、クールなカキ氷ラーメンが格別美味しかったです!今夏また食べたい一杯なのでした。ごちそうさま!

信濃神麺 烈士洵名 東京店


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
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