2010年5月16日、今年139杯目。イオンレイクタウンの「大勝軒 麺屋 こうじ」にやって来ました。
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2010年3月25日イオンレイクタウンmori 1Fにオープン。角ふじや大黒屋と同じ茨城大勝軒グループの基幹店。

4月8日に同じイオンレイクタウンmori 3F フードコートオープンしたジャンクガレッジと違って、こちらは独立店舗です。

この日は、連れ合いが所用で外出。チビと終日留守番の予定でしたが、2日連続麺休日は避けたいので一計を案じることに^^;
チビをクリスピークリームドーナツで釣って、レイクタウンに来ることに成功しました!(^^ゞ

11:00開店のところ、5分前店頭到着。開店待ちは10人ほど。

店頭提示の『特製もりそばのルーツ」を読みながら、開店を待ちます。
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『特製もりそばのルーツ

きっかけは「おれにも食わせる」
「特製盛りそば」は中野「大勝軒」の「まかない」が原型です
ざるに残った麺を集めておき、それをスープなどを入れた湯飲みでざるそばの様に食べていました。
ふと厨房を覗き込んだ常連客が「今度、それを俺にも食わせてくれよ」と言いました。
試行錯誤の上でお客様にお出しできる「特製もりそば」としてようやくメニューに加える事ができる「元祖特製もりそば」が完成しました
そこで「大勝軒」本店の味と心を、全国の皆様に是非とも味あって頂きたく「大勝軒」として出店することができました。
「特製もりそば」とゆうネーミングは 山岸の出身地である長野県の「信州そば」が由来です。森側は普通のラーメンの二倍の量の300gです。まさに食いしん坊だからこそ成しえたつけ麺が「特製もりそば」と言えます。・・・・・”偉大な食いしん坊に心より感謝”』


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定刻に開店、店内はテーブル席のみでカウンター席はなし。

2人掛けテーブルが10卓以上。

厨房は奥で見えず。ホールスタッフは4名ほど。

券売機は無く、食後出入り口付近のレジにて会計方式です。


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卓上調味料で珍しいのが山岸一雄さん監修「花胡椒」

『器に花を咲かせましょう』と書かれています。

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メニューは、綺麗なブックレット。

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主なメニューは、
ラーメン680円、みそラーメン730円、
お子様ラーメン290円(プリン付き)290円、
つけ麺(もりそば)750円、みそつけ麺800、
角ふじ麺700円(平日限定)
です。

ジャンクガレッジ対策として4/1から始まったと噂の「角ふじ麺」。
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ポスターでは物凄い盛りですが、実際はこじんまりらしいです(笑)

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サイドメニューも充実。

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メニュー後ろ表紙。

『ラーメンは 鶏がら 豚がら そして人柄』
って、いいこと書いてますねー!

ってか、この言葉は、故武内伸さんの言葉だったような^^;

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オーダーは、「ラーメン」(680円)と「名物餃子」(290円)、「小ライス」(100円)にしました。

東池大勝軒系は、どちらかというともりそば(つけ麺)よりラーメンが好みです。

ラーメンは、並盛150g・中盛200gで中盛サービスとのことでしたが、並盛でお願いしました。

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キッズ用取り皿は、ミッキーでした。

そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
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丼小さッ!

ラ博のミニラーメンと同じ位の小サイズ(笑)



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スープは、ドロリとした高粘性タイプで、ざらっとした舌触り。

かなり濃厚な豚骨魚介味。

『大勝軒』の名をを冠していますが、東池大勝軒系のラーメンとはかなり異なる味わい。

魚粉も結構効いていて、インパクトがありガッツンとへビィなテイストです。

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麺は、四角い断面の太縮れ麺。

うどんみたいな食感が、濃厚スープにナイスマッチ。

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チャ^シューは、大降りの三枚肉でプルルンとした柔らかい食感。

このチャーシューは、メチャ柔らかでとっても美味しかったです!

そしてサイドオーダーの「名物餃子」
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5個290円は、割りとリーズナブル。お味は、普通に美味しかったです。

次回は、何とか平日限定の「角ふじ麺」をヤサイタワーにして食べてみたいです^^; ごちそうさま!

大勝軒 麺屋 こうじ


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

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