2010年4月16日、今年109杯目。本日オープンの「徳島中華そば 徳福 蒲田店」にやって来ました。
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前日(4/15)はプレオープンで、一部メニューが半額で提供されたみたいですが予定が合わず。

本オープンのこの日、会社帰りに訪問しました。

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本オープン初日ということで、店頭には祝花がチラホラ。

なんと、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんからお祝いの花が届いていました!

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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下の画像は店外掲示メニュー、花と傘で良く見えません(^_^;)
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主なメニューは、
中華そば680円、玉子入りそば780円、肉入りそば880円、肉玉そば950円、
蒲田スペシャル1200円(近日発売)、
濃厚みそらーめん730円、濃厚みそチャーシュー麺930円、
つけ麺(200g)7000円、特製つけ麺(200g)780円
です。

「つけ麺」には、「濃厚かつお醤油味」と添え書きがされていました。

オーダーは、「肉玉そば」にしました。

食券を渡すと、「玉子が入るそばは、味玉か温玉か生玉子が選べます」と選択を迫られます。 なんとなく、温玉(温泉卵)にしました。

モバイルラーメンバンクによると、この日(4/16)は、麺類注文の方誰でも、
・豚バラネギご飯
・メンマご飯
・トッピング1品
・ソフトドリンク
・グラスビール
のいづれか1品サービスとのことでした。

しかし、スタッフがサービス品を何にするかと確認している様子は一切なし。
一応ホールを仕切っている責任者らしき方に確認したところ、「すみません。サービスは、事前に近隣で配布したチラシを持参した方のみです。」とのことでした。残念〜!

でも、4/17から5/10まで、上記サービスがモバイルラーメンバンクのクーポンで受けられますので、4/17からラーメンバンク会員はお得です。
4/16だけ何のサービスも無い日なのでした!(爆)

R1090786.JPG 店内は、先程の男性と女性スタッフ3名合わせてホールスタッフだけで4名。

店内手前側から厨房は全く見えないレイアウトで、厨房スタッフの数は確認出来ず。

スタッフの方は、お揃いの黒のスタッフTシャツと前掛け着用。

Tシャツのバックには、『特の数だけ福来たる』という屋号を想起させる言葉がプリント。

前掛けには、『一麺入魂 一麺専心 一麺不乱 一麺一会』の文字がプリント。

席は、4人がけテーブル2卓。カウンターは手前に7席、奥に6席。
19:40頃到着で、店内9割ほどの入り。 その後も、ほぼ満席をキープする盛況ぶりです。

そして待つこと11分、「肉玉そば」完成でーす♪
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真っ白なドッシリとした丼で登場です。

一般的に「徳島ラーメン」の特徴は、茶濁の豚骨醤油スープ。

味は甘辛く、ご飯のおかずとして食べられるラーメンとして、量少なめ、味濃いめです。

麺は、中細麺。

トッピングは豚バラ肉・ネギ・もやし・生卵。

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こちらの具は、チャーシュー代わりの甘辛く煮た豚バラ肉、温泉玉子、メンマ、茹でモヤシ、きざみ青ネギ、玉子以外徳島ラーメンの王道を行っています。

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スープは醤油味で、甘じょっぱく豚すき焼きのタレをアレンジした感じ。

以前ラ博で食べた徳島ラーメンの名店「いのたに」は、もっとタレの味が濃く辛目でしたが、こちらはマイルドテイスト。

食べやすいです。


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麺は、中太でかなり粉っぽいです。

ってか、茹で方が全然足りない感じ。

オープン初日で、客がドンドン入ってきていて、待ち時間が長目ですが、それにしても味に直結する麺ゆではしっかりとした方がよろしいかと、、、

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トッピングの豚バラ肉は、味が濃すぎることもなく甘さ辛さもちょうどいい塩梅で美味しいです。

ってか、やはりこのスープにこの豚肉だと、玉子は断然生玉子が合うと実感。

温玉だと、潰しても肉に絡まずスープに拡散するので、やはり生玉子がオススメです。

美味しく完食!

「徳島中華そば 徳福」は、2010年3月20日にリニューアルオープンしたアクアシティお台場ラーメン国技館ご当地麺祭りにも出店中ですね。
アクアシティお台場まではなかなか行けませんが、同じ味を蒲田で食べられるとは嬉しいです。ごちそうさま!

徳島中華そば 徳福



お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

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