2010年4月8日、今年97杯目。恵比寿の新店「中華そば 恵比寿 紀和」にやって来ました。
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オープンは、2010年4月6日大安。

炒飯とラーメンのセットメニュー「半ちゃんらーめん」を初めて世に送り出したさぶちゃん@神保町・超有名な某つけ麺店出身の方が開いたお店とのことです。

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オープン日の4/6から4/8日まで、オープン記念として通常580円の「中華そば」が、一杯300円で提供されました。

当初は、特価による混雑回避でセール終了後訪問を考えていました。

しかし、これまで味の継承者が少なかった有名店出身者のお店とあって、気になってやって来ました。

結果、記念特価にギリギリ間に合った格好です(^_^;)

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19:30頃店頭到着で、店内満席。外待ち3名。

ってか、店頭の祝花が凄すぎて、店舗外観がなんだか訳がわかりません(^_^;)

青いのが暖簾がかかった入口です。

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花に隠れて見えませんが、木の看板はとても立派なものでした。

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この日は、オープン記念価格「中華そば(並)」300円で、これのみの提供。

券売機は稼働しておらず、スタッフの方による前金精算です。

通常営業時のベース麺メニューは、
中華そば(並)580円、夜限定つけそば(並)750円、夜限定中華そば(並)700円
です。

さぶちゃん出身の店主さんとのことでしたが、チャーハンや半チャーハンはメニューには無いのですね!(^_^;)

それから、お聞きしたところ「中華そば(並)」(580円)と「夜限定中華そば(並)」(700円)は、全然味が違うのだそうです。


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店内は、L字型カウンター8席。

厨房内スタッフ2名、ホール担当スタッフ1名。

壁面には、『浅草開化楼特製麺』の木札がかかっていました。



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卓上の様子です。

そして待つことしばし、「中華そば」(並)完成でーす♪
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丼の模様が洒落ています。

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具は、海苔、カイワレ、メンマ、チャーシュー、ネギです。

師匠のラーメンは、チャーシュー、メンマ、ネギのみなので、やや具のバリエーションは多めです。

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スープは、ほんのかすかに生姜が香る。甘めのあっさりとした優しい醤油味。

さぶちゃんのラーメンはもっと醤油ダレが立っていて油感強くオイリー、そして生姜と化調がガッツリと効いています(笑)

なので、こちらはより一層上品に洗練された印象です。

どちらも美味しいので、好みですね。

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開化楼の麺はしなやかでのどごし良く、端麗なスープに良く合って美味しいです。

修行先の粉っぽい麺と比べるとやはり、かなりソフィステケートされた印象です。


あっさりさっぱり細麺で、サクっと完食。少食のワタシwwwからしても量は少なめなので、サイドオーダーのご飯類か、大盛りがオススメかも知れません。
夜限定の中華そばやつけ麺がとても気になります。なので、また来ますね。ごちそうさま!

中華そば 恵比寿 紀和


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
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