2010年3月1日、今年59杯目。本郷三丁目の新店「縄麺 男山」にやって来ました。
らーめん神勢@本郷三丁目のネクストブランドで、同店で提供していた二郎インスパイアメニュー「男山らーめん・つけ麺」の専門店です。
オープンに際して、担々麺で有名な阿吽@湯島が店舗ロゴやインテリアデザインに協力、また辛い系メニューでは阿吽特製辣油が使われているそうです。
お店のプレオープンは、2010年2月1日、グランドオープンは、2月22日です。
だいぶ出遅れましたが、ようやく訪問できました。
店舗屋号は、「縄麺 男山」。
ってことで、入口には暖簾の代わりにしめ縄が掲げられています。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
男山つけ麺800円、火山つけ麺【辛】870円、男山ラーメン680円、火山ラーメン【辛】750円
です。
『麺大盛りは無料で承ります。
○特は、味玉、チャーシュー2枚、海苔4枚、特製メンマ付き
麺の量を減らした小盛りもございます。(男山ラーメン630円)』
オーダーは、看板メニュー「男山ラーメン」の辛いバージョン「火山ラーメン」にしました。
スタッフに食券を渡すと、麺の量と「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
麺量は、ラーメンだと大盛り300g、つけ麺だと特盛600gまで無料なのですね!(驚)
ニンニクは無し、普通盛りでお願いしました。
二郎インスパイア店によくあるヤサイマシ・油多め・タレからめが指定できるのかどうかは不明です。
ただ、ヤサイ少な目は出来るとのことです。
店内は、L字型カウンター9席。 19:30頃の入店で先客3、後客1。店内スタッフ、1名。
先客3名の方は、千代田区の某新聞社の方々でプロ仕様のカメラやビデオがカウンターや机の上に出されたまま、ラーメンを食べていました。
取材の後かな?
入口付近に陣取ろうとすると、奥から詰めて座るように言われました。
繁忙時間帯や混雑時ならともかく、ガラ空きのアイドルタイムで詰めて座らせられるのは、あまり気分のいいものではありませんね。
気を取り直して(笑)
店名にもなっている『なわめん』の解説が、辞書風に掲示されていました。
『なわめん【縄麺】
①[固有名詞]
②[ナワメン] nawamen: [チョウコシツヨメン] tyoukosituyomen
③対:おとこやま [男山]
④類:火山 [火山]
<<〜しよう。 〜大盛! 〜やばくない♪ 〜マジうめ♪>>
⑤全粒粉を練りこんだ麺生地をていねいに足踏みした比類なき強靭な腰を持つ麺。
神勢清水氏考案の自家製麺。
※阿吽広辞苑より抜粋』
卓上の様子です。
そして待つことしばし、「火山らーめん(普通盛)」完成でーす♪
丼のサイドは、何段にも層が付いています。
具は、タップリの一味唐辛子がふりかけられたキャベツやモヤシ、ニンジンの野菜タワー。
それから、チャーシュー、メンマです。
スープは背脂が浮く豚骨醤油味で、おそらく「男山らーめん」と同じものですね。
見た目真っ赤ですが、辛さはそれほどでもなく、マイルドで食べ易いです。
醤油ダレの味わいが強いですが、胡麻のような風味がスープ表面の香味油に感じられ、これが阿吽の辣油でしょうか。
なかなか香ばしくて美味しいです。
らーめんで7分30秒、つけ麺で13分と言うゆで時間の極太「縄麺」は、さすがに口当たり・コシ・噛み応え・喉越しともに抜群です。
かなり美味しい麺ですね。
この麺、素晴らしいです!
麺の美味しさが際立った、ナイスな一杯でした。この麺ならつけ麺も食べてみたいですね。ごちそうさま!
縄麺 男山
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
らーめん神勢@本郷三丁目のネクストブランドで、同店で提供していた二郎インスパイアメニュー「男山らーめん・つけ麺」の専門店です。
オープンに際して、担々麺で有名な阿吽@湯島が店舗ロゴやインテリアデザインに協力、また辛い系メニューでは阿吽特製辣油が使われているそうです。
お店のプレオープンは、2010年2月1日、グランドオープンは、2月22日です。
だいぶ出遅れましたが、ようやく訪問できました。
店舗屋号は、「縄麺 男山」。
ってことで、入口には暖簾の代わりにしめ縄が掲げられています。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
男山つけ麺800円、火山つけ麺【辛】870円、男山ラーメン680円、火山ラーメン【辛】750円
です。
『麺大盛りは無料で承ります。
○特は、味玉、チャーシュー2枚、海苔4枚、特製メンマ付き
麺の量を減らした小盛りもございます。(男山ラーメン630円)』
オーダーは、看板メニュー「男山ラーメン」の辛いバージョン「火山ラーメン」にしました。
スタッフに食券を渡すと、麺の量と「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
麺量は、ラーメンだと大盛り300g、つけ麺だと特盛600gまで無料なのですね!(驚)
ニンニクは無し、普通盛りでお願いしました。
二郎インスパイア店によくあるヤサイマシ・油多め・タレからめが指定できるのかどうかは不明です。
ただ、ヤサイ少な目は出来るとのことです。
店内は、L字型カウンター9席。 19:30頃の入店で先客3、後客1。店内スタッフ、1名。
先客3名の方は、千代田区の某新聞社の方々でプロ仕様のカメラやビデオがカウンターや机の上に出されたまま、ラーメンを食べていました。
取材の後かな?
入口付近に陣取ろうとすると、奥から詰めて座るように言われました。
繁忙時間帯や混雑時ならともかく、ガラ空きのアイドルタイムで詰めて座らせられるのは、あまり気分のいいものではありませんね。
気を取り直して(笑)
店名にもなっている『なわめん』の解説が、辞書風に掲示されていました。
『なわめん【縄麺】
①[固有名詞]
②[ナワメン] nawamen: [チョウコシツヨメン] tyoukosituyomen
③対:おとこやま [男山]
④類:火山 [火山]
<<〜しよう。 〜大盛! 〜やばくない♪ 〜マジうめ♪>>
⑤全粒粉を練りこんだ麺生地をていねいに足踏みした比類なき強靭な腰を持つ麺。
神勢清水氏考案の自家製麺。
※阿吽広辞苑より抜粋』
卓上の様子です。
そして待つことしばし、「火山らーめん(普通盛)」完成でーす♪
丼のサイドは、何段にも層が付いています。
具は、タップリの一味唐辛子がふりかけられたキャベツやモヤシ、ニンジンの野菜タワー。
それから、チャーシュー、メンマです。
スープは背脂が浮く豚骨醤油味で、おそらく「男山らーめん」と同じものですね。
見た目真っ赤ですが、辛さはそれほどでもなく、マイルドで食べ易いです。
醤油ダレの味わいが強いですが、胡麻のような風味がスープ表面の香味油に感じられ、これが阿吽の辣油でしょうか。
なかなか香ばしくて美味しいです。
らーめんで7分30秒、つけ麺で13分と言うゆで時間の極太「縄麺」は、さすがに口当たり・コシ・噛み応え・喉越しともに抜群です。
かなり美味しい麺ですね。
この麺、素晴らしいです!
麺の美味しさが際立った、ナイスな一杯でした。この麺ならつけ麺も食べてみたいですね。ごちそうさま!
縄麺 男山
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。