2010年2月28日、今年58杯目。新店の「とんこつらーめん HAJIME 猪苗代店」にやって来ました。
2/27(土)-28(日)にかけてブログを放置して^^; 一泊二日で、旧友と一緒に福島県の猪苗代スキー場へスキーに行って来ました。
金曜深夜に出発・日曜深夜に帰宅、月曜から普通に仕事という強行軍です^^;
2日目のランチは、昼で帰る友人家族を駅まで送ってその足で新店訪問です!(爆)
オープンは、2010年2月18日、訪問時点でオープン後10日程経過していました。
店内は、小上り4人卓x3、テーブル4人卓x2、カウンター4席。
12:40頃到着で、店内満席。
ウェイティングスペースの丸椅子で、待つことに。
待ち席にはストーブが設置されていて、寒さの厳しい地らしい配慮です。
厨房では、店主さんらしき男性が調理に専念。
他スタッフ男性スタッフ1名女性スタッフ2名。
BGMは無く、高い位置にTVがあります。
席待ちの間、メニューを見て注文を考えます。
『お品書き』全ページ紹介
表示の薀蓄は、スープについて。
『ゲンコツを丁寧にみがき上げ強火で長時間煮込んだ当店自慢のとんこつスープ。
素材の旨味をしっかりと引き出した綺麗な白濁スープです。』
『スープ
国内産ゲンコツ使用、
麺
特選硬質黒小麦を使用。
卵
日本で6%しかいない純国産鶏が産む安全・新鮮・健康な卵を使用。
油
福島県産の上質背脂のみを使用。
:
肉
福島県産の生バラ肉使用。』
主な麺メニューは、
HAJIMEらーめん(細麺)680円、
とんこつらーめん(細麺)680円、
和とんこつ(細麺)680円、
とんこつ醤油(太麺)680円、
とんこつ味噌(太麺)680円、
醤油黒とんこつ(細麺)780円、
味噌黒とんこつ(細麺)780円、
濃厚魚介つけ麺(極太麺)880円、
黒つけ麺(極太麺)850円、
赤つけ麺(極太麺)850円
です。
この日は、ワタシを含め4人で訪問。
オーダーは、
ワタシが辛いという「赤つけ麺」、
同行者がそれぞれ、
「とんこつ味噌」、
「HAJIMEらーめん」、
「とんこつらーめん」(麺硬め・油多め・味濃いめ)
にしました。
8分程待って、テーブル席へ着席。
卓上の様子です。
蓋付きの樽には、紅生姜、その左はゴマ、右側の壺には生ニンニク、手前のニンニククラッシャーで潰してラーメンに入れます。
そして待つこと約25分!(驚)「赤つけ麺」完成でーす♪
つけ麺用割りスープが一緒に提供されます。土曜の昼で混雑MAXだったせいもありますが、結構待ちましたね!(汗)
オーダー時、冷や盛り(麺が冷たい)か熱盛り(麺が温かい)を聞かれて、冷や盛りを指定したところ、「赤つけ麺」は熱盛りがオススメとのこと。
なので熱盛りオーダ。
極太麺とのことですが、都内の基準からすると中太麺な感じ。
熱盛り仕様ですが、冷水でキッチり締められた後でさっと熱湯にくぐらせた様で、あつもりにも関わらず麺同士がくっつく事も無くいい感じです。
スープの中には、海苔、万能ネギ、チャーシュー2枚の他に、茹でモヤシ、キクラゲが入っています。
スープは、濃い目のとんこつ味噌味。
程良いピリ辛感と味噌のコクが合っていて、美味しいですね。
(スミマセン、スキーウェアで入店なのでMy箸を持っていなくて、割り箸利用でした)
割りスープは、タレの入っていないとんこつスープ。
スープ割り後はつけ麺スープがマイルドになって、こちらも美味しかったです。
同行者の「とんこつ味噌」。
一口味見しましたが(以下同様)インパクトはありませんが、優しく食べやすいお味でした。
一番人気という「HAJIMEらーめん」
ってか、「とんこつ味噌」とビジュアル一緒^^;
トンコツの臭みや雑味が皆無、多めの背脂が浮いていますが意外なほどあっさり、とても食べやすい味わいです。
「とんこつらーめん」改め「HAJIMEらーめん」(麺硬め・味濃いめ・油多め)
当初「とんこつらーめん」で油多めオーダーでしたが、「とんこつらーめん」は背脂が入らずネギ油入りバージョン、「HAJIMEらーめん」は背脂入りバージョン。
「油多めならHAJIMEらーめんがオススメです」との店主さんのお言葉でオーダーチェンジ。
タップリの背脂でもしつこさが無く、上質なモノを使用していることが伺われます。
「半替え玉」(100円)
万能ネギと海苔が付いてきます。
スキー旅行で、コレほどシッカリとしたラーメンが食べられるとは思ってもいませんでした。
それに、豚骨ラーメンが殆どなかった猪苗代で本格的な豚骨ラーメンが食べられるって、嬉しいですね。
スキーに来たらまた寄ろう(笑) ごちそうさま!
とんこつらーめん HAJIME 猪苗代店
お店のデータは、30min.をご覧下さい。