2009年12月17日、ラー好き忘年会の翌日、ランチは近場で軽めにということで最近浜松町にオープンした新店『忍八』にやって来ました。
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こちらは、2009年12月6日にオープンするも味の調整のため一旦休業、12月12日再開オープンしました。
ちょうど休業に入った12月9日に訪問してフラれて、やっとのリベンジです^^;

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お店は、大江戸線大門駅至近、ファミマの脇を入ったかなり狭い路地裏にあります。

第一京浜からは『和風らーめん』の幟が目印です。

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お店のある路地、右側の小さな赤いテントがお店の入り口です。

らーめんの幟を見て、忍八の入り口に気づかず、先日訪問した東京らあめんタワーの看板のとこまで行ってしまいそうです^^;

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屋号の由来は不明ですが、『忍八』=忍者ハットリくんを連想してしまうのはワタシだけ?^^;

現在のメニューは、つけ麺750円、(つけ麺)大もり850円のみ。

らーめんの幟を見てやって来ても、今のところつけ麺のみの提供です。

店頭立て看板には『オープン記念 当店は全粒粉を使用しています。』と書かれています。

現在の価格が『オープン記念』プライスなのか、麺が『オープン記念』特別仕様なのか、不明です。(?_?


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店内は、壁に向かったカウンター4席のみ。

スタッフは、厨房に店主さんと男性の2名、ホールに女性2名の計4名。

12:15頃到着で先客3、後客4。

後客の2名1組は2Fに案内されていたので、2F席もあるようです。

卓上調味料は、胡椒とラー油です。

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メニューは、卓上A4パウチ用紙に『つけ麺』と超シンプル(笑)

つけ麺の熱盛り可否を確認したところ、プラス50円だそうでした!

それではと、オーダーは「つけ麺(冷盛り)」(750円)で(笑)

注文時先会計制です。

現状麺メニューはつけ麺のみですが、夜限定でつけ麺の占めに「焼鉄ぞうすい」(200円)というのがあります。

また、カウンター端に『炒飯』と書かれたパウチメニューも有りました。(多分準備中のメニュー)

そして待つことしばし、「つけ麺(並・冷)」完成でーす♪
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麺は、丸山製麺製?厨房前に麺箱がありました。

黒い粒々が入った茶褐色でスクエアな形状の極太全粒粉麺。

風味がとても良いです。

R0034432.JPG つけ汁は、豚骨・鶏ガラベースのサラリとしたタイプです。

具は、刻みネギ、スープの底にチャーシュー。

それから、食べかけで気づいたので写真は有りませんが、細かく刻んだトマトが入っていました。

トマトは、スープに軽く酸味を加える感じで、柚子のような使い方。

風味付けくらいで、あまり味へのインパクトは有りません。

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極太麺はコシが十分にあり食べ応えがあります。

サラサラしたスープですが、麺が勝ちすぎることもなく不思議と麺とスープのマッチングが良いです。

なかなか美味しいつけ麺ですが、つけ汁が最初からやや温めなのが気になりました。

この時期、熱々スープがいいなぁー!

最後はスープ割り、でアッチッチスープ復活。
スープ割り後は魚介か鶏が立つかと思いきや、トンコツが全面に出てビックリ。これはかなり好みでした!

満足の完食。次回ラーメンが始まったらまた来てみたいです。ごちそうさま!

忍八



お店のデータは、ラーメンバンクを御覧下さい。
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