2009年12月9日、大門・浜松町至近の東京らあめんタワーにやって来ました。
2009年7月31日にオープンしたようですが、まったくのノーマークでした。
それが、先日大崎さん、somenmanさんのレポを見て気になるお店となりました。
実のところ、ここのすぐそば、12月6日オープンしたはずの「忍八」というお店がお目当てでした。
最初の写真、東京らあめんタワーに向かって左側の路地を入ると直ぐに、忍八があります。
その忍八ですが、11:30過ぎてもシャッターは硬く閉ざされたまま人の気配なし。なので、そばのこちらでリカバリーです。
後で調べたところ、矢守さんの記事によると、忍八は、12月14日にオープン日が変更となったようです。φ(..)メモメモ
で、11:30過ぎ、東京らあめんタワーにて、まずは店頭撮影(笑)
『芝大門本店』って、支店展開する予定があるのかな!?
店頭ドアは、X'masらしい飾りつけ。
ってか、大晦日18:00〜元旦5:00まで通し営業なのですね!(驚)
『東京らあめんタワー「スープ宣言」
煮干しを中心とした「魚系だし」と豚骨、鶏がらを中心とした 「肉系だし」を双方じっくりと煮出し、最上の味の状態になったところを見極め、 「黄金比率」にてブレンド致しました。
この比率は、味の足し算ではなく掛け算になるように行っています。
「元だれ」には甘露醤油を用い、だしとの調和を図りました。
またスープの熱さを保つため良質のラードにて熱さを封じ込め、 お客様が麺を箸で持ち上げられた時が 至福の瞬間になるように心がけております。
つまり、当店でお作りしておりますスープは、 「風味」と「甘さ」と「熱さ」の トリアーデ(3つのものが1組で融合すること)を身上と考えております。』
『熱々宣言
「前代未聞!!
熱くて甘い醤油新味
大地の恵、海の香り
つるつるもちもち麺で
脳がほっとします!
東京らあめんタワー』
と、夢中で店頭を撮影していたら声をかけられビックリ仰天!!なんと、ぼぶさんぢゃあナイスかぁ!ちっちょ極で遭遇して以来でしょうか?お久しぶりです!
やはり同じお店を目指していらしたとの事で、リカバリも一緒に(笑)
入店すると、まず左側にある券売機で食券購入です。
メニューはらあめん700円、チャーシューめん900円、らあめん温玉800円、チャーシューめん温玉1000円と、味は1種類のみです。
メニューバリエーションがあればシェアするところですが、しょうがないので二人とも「らあめん」(700円)をオーダー。
スタッフの方に食券を渡すと、「ランチタイムは、こむすびサービスになりますがどうしますか?」と。
なんだか良く分からず、お願いしてみました(^_^;)
11:00開店のところ、11:35入店で先客2、後客9。
店内は、凹字型カウンター15席。
厨房は奥にあるレイアウトで、作っているところは見えません。
また、客席に窓は無く東京タワーは見えません。厨房から見えるのかな?
そして、BGMはオンザシーズンなJ-Pop、サイレントイブなんかがかかっていました(笑)
卓上の様子です。
調味料は、GABANのホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢と自家製と思われる「辛子ねぎ」と書かれた辛味。
店外ドアのところにあったチラシを読みながら、ラーメンの到着を待ちます。
まずは、「こむすび」から登場。
「こむすび」=チャーシュー入りの小さいおむすびでした!
おむすびになってると、単なるサービスライスよりもなんか嬉しいですね!(笑)
そして待つことしばし、「らあめん」完成でーす♪
具は、タップリのみつば、きざみネギ、柚子皮、メンマ、チャーシューです。
スープは、前述の『スープ宣言』の通りかなり熱々です。
しかし、スープ表面に、比較的多めのラードの層があり、このラードが蓋の役割をして、丼から一切湯気が立っていません。
しかし、不用意にスープや麺を啜るとひ〜!あ゛ぢ〜!と火傷すること必至です!(笑)
で、注意深く啜ったそのお味は、煮干しが爽やかに効いてクリアーな煮干し味!
甘めの醤油ダレと相まって、上質な喜多方ラーメンな風味と味わい。
やや旨味過多な気もしますし資本系チックなお店ですが、これは素直に美味しいですねー!
麺は、中太丸ストレートでポクポクしたタイプ。
熱々ニボニボスープにも良くあって、美味しいですねー!
途中で、卓上の「辛子ねぎ」を少量投入すると、味がピリリと締まって、これまたいい感じです。
チャーシューは、硬い成型ですが意外なほど厚みもあって、噛みしめると肉汁ほとばしるジューシータイプ。
八角のような香ばしい風味があり、美味しかったです!
麺とスープを食べ終えたら、「こむすび」をスープに投入!
スープインザライスで、美味しくフィニッシュしました。
あまり期待していなかったのですが(失礼!)、思いの外美味しく十分に満足出来ました。
また、ぼぶさんとのも一緒に食事できて、とても楽しい一時でした!
美味しい熱ニボスープなので、塩や味噌味も始まらないかな?ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
『芝大門本店』って、支店展開する予定があるのかな!?
店頭ドアは、X'masらしい飾りつけ。
ってか、大晦日18:00〜元旦5:00まで通し営業なのですね!(驚)
『東京らあめんタワー「スープ宣言」
煮干しを中心とした「魚系だし」と豚骨、鶏がらを中心とした 「肉系だし」を双方じっくりと煮出し、最上の味の状態になったところを見極め、 「黄金比率」にてブレンド致しました。
この比率は、味の足し算ではなく掛け算になるように行っています。
「元だれ」には甘露醤油を用い、だしとの調和を図りました。
またスープの熱さを保つため良質のラードにて熱さを封じ込め、 お客様が麺を箸で持ち上げられた時が 至福の瞬間になるように心がけております。
つまり、当店でお作りしておりますスープは、 「風味」と「甘さ」と「熱さ」の トリアーデ(3つのものが1組で融合すること)を身上と考えております。』
『熱々宣言
「前代未聞!!
熱くて甘い醤油新味
大地の恵、海の香り
つるつるもちもち麺で
脳がほっとします!
東京らあめんタワー』
と、夢中で店頭を撮影していたら声をかけられビックリ仰天!!なんと、ぼぶさんぢゃあナイスかぁ!ちっちょ極で遭遇して以来でしょうか?お久しぶりです!
やはり同じお店を目指していらしたとの事で、リカバリも一緒に(笑)
入店すると、まず左側にある券売機で食券購入です。
メニューはらあめん700円、チャーシューめん900円、らあめん温玉800円、チャーシューめん温玉1000円と、味は1種類のみです。
メニューバリエーションがあればシェアするところですが、しょうがないので二人とも「らあめん」(700円)をオーダー。
スタッフの方に食券を渡すと、「ランチタイムは、こむすびサービスになりますがどうしますか?」と。
なんだか良く分からず、お願いしてみました(^_^;)
11:00開店のところ、11:35入店で先客2、後客9。
店内は、凹字型カウンター15席。
厨房は奥にあるレイアウトで、作っているところは見えません。
また、客席に窓は無く東京タワーは見えません。厨房から見えるのかな?
そして、BGMはオンザシーズンなJ-Pop、サイレントイブなんかがかかっていました(笑)
卓上の様子です。
調味料は、GABANのホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢と自家製と思われる「辛子ねぎ」と書かれた辛味。
店外ドアのところにあったチラシを読みながら、ラーメンの到着を待ちます。
まずは、「こむすび」から登場。
「こむすび」=チャーシュー入りの小さいおむすびでした!
おむすびになってると、単なるサービスライスよりもなんか嬉しいですね!(笑)
そして待つことしばし、「らあめん」完成でーす♪
具は、タップリのみつば、きざみネギ、柚子皮、メンマ、チャーシューです。
スープは、前述の『スープ宣言』の通りかなり熱々です。
しかし、スープ表面に、比較的多めのラードの層があり、このラードが蓋の役割をして、丼から一切湯気が立っていません。
しかし、不用意にスープや麺を啜るとひ〜!あ゛ぢ〜!と火傷すること必至です!(笑)
で、注意深く啜ったそのお味は、煮干しが爽やかに効いてクリアーな煮干し味!
甘めの醤油ダレと相まって、上質な喜多方ラーメンな風味と味わい。
やや旨味過多な気もしますし資本系チックなお店ですが、これは素直に美味しいですねー!
麺は、中太丸ストレートでポクポクしたタイプ。
熱々ニボニボスープにも良くあって、美味しいですねー!
途中で、卓上の「辛子ねぎ」を少量投入すると、味がピリリと締まって、これまたいい感じです。
チャーシューは、硬い成型ですが意外なほど厚みもあって、噛みしめると肉汁ほとばしるジューシータイプ。
八角のような香ばしい風味があり、美味しかったです!
麺とスープを食べ終えたら、「こむすび」をスープに投入!
スープインザライスで、美味しくフィニッシュしました。
あまり期待していなかったのですが(失礼!)、思いの外美味しく十分に満足出来ました。
また、ぼぶさんとのも一緒に食事できて、とても楽しい一時でした!
美味しい熱ニボスープなので、塩や味噌味も始まらないかな?ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。