2009年11月1日(日)本日オープン、注目の新店「麺処 遊 蕨店」へ家族でやって来ました。店名は蕨店となってますが、最寄り駅は西川口です。(住所は埼玉県蕨市)
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麺処 遊は、2008年年末の「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」という番組にも登場した鶯谷にある煮干し中華の名店です。

こちらは、その麺処 遊 鶯谷店の支店にあたります。
お父さんが営むのが伊藤@王子神谷、弟さんのお店が自家製麺 伊藤@赤羽です。

ちなみに、伊藤@王子神谷の親父さんは、秋田角舘の煮干し中華の超名店「伊藤」の店主さんの甥っ子に当たるそうです。
まさに二ボラーファミリーで、伊藤家の食卓は美味しい煮干しラーメンが一杯ですね!(笑)

R0032694.JPG 道路が思いの外空いていてドライブスイスイ、11:30開店のところ、30分前に到着してしまいました。

当然一番海苔と思いきや先客3、早ッ!

やっぱ有麺店をラヲタは見逃さないっすね!(笑)と呆れていたら(←人のことは言えない!)、なんとKABOさんでした!特級煮干そば 凪@西新宿以来ですかね!こんにちは!

そして、らーナビで活躍中のじゅぜっ平さんとお友達、どーもはじめまして!(笑)

並んでいると後ろに棟梁さん鳶 さん登場、はじめまして!これから野球すっか!?(笑)
(大変失礼いたしました^^;修正しました!)

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開店祝いの祝花、右はお父さん、左は弟さんからですね。

11:30定刻にオープン、開店おめでとうございまーす♪
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開店時、シャッター7名+ウチラ3名の入店です。

店内は厨房を囲むL字型カウンター9席、2人掛けテーブル2個をくっ付けた4人掛けテーブル1卓です。

厨房には、入口近くに店主さん、中央に伊藤@赤羽の店主さんがサポートでしょうか?

奥に女性スタッフの方。

フロアに女性スタッフ1名の4名体制です。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。券売機の上には液晶TVで、バラエティ番組放送中(笑)

麺メニューは、中華そば600円(中盛700円)(大盛800円)、
肉中華そば750円(中盛850円)(大盛950円)、
つけそば700円(大盛800円)、
つけそば温750円(大盛850円)
です。
つけそばは準備中でした。

他には、スープ増し100円、白飯小盛100円、白飯200円、肉増し200円、葱増し50円、肉飯小盛300円、肉飯400円です。
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オーダーは、「肉中華そば」(750円)にしました。連れは、「中華そば」(600円)と「肉飯小盛」(300円)をチビと二人でシェアです。

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卓上写真は、テーブルの様子です。

調味料は、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味唐辛子です。

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キッズ用食器は、SNOOPYでした。

そして待つことしばし、「肉中華そば」完成でーす♪ 提供された丼から、煮干しフレーバーが馥郁と立ち昇っています!
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「肉中華そば」の具は、ネギ、チャーシュー、ほんとそれだけです(笑)

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表面に煮干しの皮や煮干し粉がキラキラと光るスープは、極上煮干出汁がたっぷりと溶出していて、ニボ好きには堪らないテイスト!

これだけインパクトのある煮干しスープは、やはり伊藤・遊ならではのもの、絶美味です!

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麺は、いつもの細ストレート、自家製麺ですよね!?

パツパツしたコシのある食感で、とても美味しいです!

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具のチャーシューは、とっても肉厚、実にジューシー、こりゃ車じゃなけりゃあビアがほしくなる美味さです!

そしてこちらが、連れの「中華そば」です。
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具はネギのみ、That’s only!まさにかけそばそのものです。しかし、スープと麺の完成度が高く、本当に美味しいラーメンに余計な具は不要と、しみじみ思わせる一杯です!

こちらは、サイドオーダーの肉飯小盛です。
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ここのチャーシューの美味しさは、やはり特筆ものです!
ただ、チャーシューご飯単体で楽しむ場合、もう少しチャーシューやご飯にタレがかかっているともっとイイかも、です!

大満足の完食でした。退店時、ラーメン調理中ド真剣で怖い眼差しの店主さんが顔を上げてニッコリ、ありがとうございましたのご挨拶、こちらこそ、ご馳走様です!
テーブル席があるので、ファミリーでの来店もOKです。つけそばが始まったらぜひまた来たいです!ごちそうさま!

麺処 遊 蕨店



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。

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