今回のお店はこちら、本日7月15日、あの六厘舎大崎本店の隣にオープンした新店「トナリ」です。
この場所は、以前六厘舎の若いスタッフが独立してまぜそば専門店のジャンクガレッジを始めた場所でした。
その後ジャンクガレッジは、混ぜそばの一大ブームを巻き起こして大成功、東大宮の大型店舗へ移転しました。
そして今回、六厘舎からまた一人若き店主が独立して新店を立ち上げました。今回はなんとタンメン専門店です。
19:00開店でお店に到着が19:30過ぎ頃、出遅れて約20人程の並びでした!
行列の最後尾から、2人目にKABOさん発見、後ろに回っていただきました。どうも、ありがとうございます!
早速ラーメン談義(笑) これで、長い並びも退屈しないですみますね!
で、並んでいると中からTkzさん、h-snowさんと健さん、昨日も一緒のKさん、どーもこんばんは!話題の新店だけに、やはり知り合いに遭遇しますね(笑)
(1枚目の画像)繁華な通りの方からお店を見て、左側がシャッターが閉まっているところが六厘舎、右側が「トナリ」です。隣に出来たから「トナリ」(^_^;)
お店には、暖簾ものぼりもポスターも看板も表札も、ほーんと何にもありません。
事前に情報が無かったら、何の店か全く分かりません。
店外引き戸に掲示の広告(?)、「六厘舎店員の舞露愚」(笑)
ウチも、「めんこい舞露愚」にタイトル変えようかな^^;
40分ほど(?)並んで店内へ。内装はジャンクガレッジの時のままのようですね。
メニューは、タンメン750円、タンギョウ1000円、大盛100円増、ギョウザ(6個)400円です。
「タンギョウ」とは、タンメンとギョウザのセットで、お店のイチオシ、別々に注文するよりだいぶお得です。
ギョウザも気になりましたが、やはりタンメンの味に集中したいので、オーダーは「タンメン」にしました。
注文と同時に支払う、先払い方式です。
注文してしばらくすると、無量トッピングの有無を聞かれます。
無量トッピングは、「ヤサイ・カラメ・ショウガ」から選べます。
ただし初日の今日は、「ヤサイ」増しは出来ないとのことでした。
トッピングは、「ショウガ」別皿でお願いしました。
店内は、変形カウンター6席です。
席数も少なく、調理の工程上、中華鍋で野菜を炒めるたりギョウザを焼いたりするので、どうしても回転が悪くなりがちです。
卓上には、醤油・ラー油・酢完備で、ギョウザ対応もバッチリです(笑)
そして待つことしばし、「タンメン」完成でーす♪
具は、モヤシ、キャベツ、ニンジン、カマボコ、イカなど、そして豚肉の野菜炒めです。
イカやカマボコが入っているところが、どことなくチャンポン風でもあります。
スープは出汁感のしっかりとした醤油味、タンメンだと塩味を想像しがちですが、こちらではキリリと線の太い醤油ベースです。
炒め野菜がタップリ入っているので、野菜からの甘味も出ているでしょうが、それに負けないスープの強さがあって、美味しいです!
麺はなんと、浅草開化楼と日清製粉が共同で六厘舎TOKYO専用に開発した「傾奇者(かぶきもの)」という特殊な粉を使って打った、特注麺だそうです。
カラスさんのブログによると、番手9番の平打ち麺で、食べ応え十分です。
でも、しっかりと茹でてあるのでワシワシと強引に食べる感じではなく、口中で麺が跳ねる食感を楽しみながら食べることが出来ます。
別皿でお願いした無量トッピ、一見刻みニンニクに見えますが、ショウガです。
ショウガを投入すると、コッテリ感のあるスープがアッサリへと味変して、2度美味しくいただけます。
味変も出来て入れすぎると辛くなるので、お店には手間が増えますが別皿がお勧めです(^_^;)
普通タンメンで1時間も並んだら怒って帰るところですが(笑)、今回は美味しく完食できました。
ただ、老舗の中華料理店でタンメンが美味しいところは、やはり相応にあるのでそういったお店との明確な差別化が図れるともっと良いかも。
ギョウザがやはり気になるので、次回はタンギョウをいってみます。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
行列の最後尾から、2人目にKABOさん発見、後ろに回っていただきました。どうも、ありがとうございます!
早速ラーメン談義(笑) これで、長い並びも退屈しないですみますね!
で、並んでいると中からTkzさん、h-snowさんと健さん、昨日も一緒のKさん、どーもこんばんは!話題の新店だけに、やはり知り合いに遭遇しますね(笑)
(1枚目の画像)繁華な通りの方からお店を見て、左側がシャッターが閉まっているところが六厘舎、右側が「トナリ」です。隣に出来たから「トナリ」(^_^;)
お店には、暖簾ものぼりもポスターも看板も表札も、ほーんと何にもありません。
事前に情報が無かったら、何の店か全く分かりません。
店外引き戸に掲示の広告(?)、「六厘舎店員の舞露愚」(笑)
ウチも、「めんこい舞露愚」にタイトル変えようかな^^;
40分ほど(?)並んで店内へ。内装はジャンクガレッジの時のままのようですね。
メニューは、タンメン750円、タンギョウ1000円、大盛100円増、ギョウザ(6個)400円です。
「タンギョウ」とは、タンメンとギョウザのセットで、お店のイチオシ、別々に注文するよりだいぶお得です。
ギョウザも気になりましたが、やはりタンメンの味に集中したいので、オーダーは「タンメン」にしました。
注文と同時に支払う、先払い方式です。
注文してしばらくすると、無量トッピングの有無を聞かれます。
無量トッピングは、「ヤサイ・カラメ・ショウガ」から選べます。
ただし初日の今日は、「ヤサイ」増しは出来ないとのことでした。
トッピングは、「ショウガ」別皿でお願いしました。
店内は、変形カウンター6席です。
席数も少なく、調理の工程上、中華鍋で野菜を炒めるたりギョウザを焼いたりするので、どうしても回転が悪くなりがちです。
卓上には、醤油・ラー油・酢完備で、ギョウザ対応もバッチリです(笑)
そして待つことしばし、「タンメン」完成でーす♪
具は、モヤシ、キャベツ、ニンジン、カマボコ、イカなど、そして豚肉の野菜炒めです。
イカやカマボコが入っているところが、どことなくチャンポン風でもあります。
スープは出汁感のしっかりとした醤油味、タンメンだと塩味を想像しがちですが、こちらではキリリと線の太い醤油ベースです。
炒め野菜がタップリ入っているので、野菜からの甘味も出ているでしょうが、それに負けないスープの強さがあって、美味しいです!
麺はなんと、浅草開化楼と日清製粉が共同で六厘舎TOKYO専用に開発した「傾奇者(かぶきもの)」という特殊な粉を使って打った、特注麺だそうです。
カラスさんのブログによると、番手9番の平打ち麺で、食べ応え十分です。
でも、しっかりと茹でてあるのでワシワシと強引に食べる感じではなく、口中で麺が跳ねる食感を楽しみながら食べることが出来ます。
別皿でお願いした無量トッピ、一見刻みニンニクに見えますが、ショウガです。
ショウガを投入すると、コッテリ感のあるスープがアッサリへと味変して、2度美味しくいただけます。
味変も出来て入れすぎると辛くなるので、お店には手間が増えますが別皿がお勧めです(^_^;)
普通タンメンで1時間も並んだら怒って帰るところですが(笑)、今回は美味しく完食できました。
ただ、老舗の中華料理店でタンメンが美味しいところは、やはり相応にあるのでそういったお店との明確な差別化が図れるともっと良いかも。
ギョウザがやはり気になるので、次回はタンギョウをいってみます。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。