今回のお店はこちら、JR御徒町駅至近にオープンの新店、豚骨醤油らーめん 琢丸(たくまる)です。
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オープン日は6月2日です。
ほとんど話題になっていませんが(笑)、上野経済新聞のヘッドラインニュースに掲載されていました
訪問日は、6月19日です。

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屋号は、「切磋琢磨」から取ったということで「琢丸(たくまる)」です。

一瞬「豚丸(ぶたまる)」に読めますが、違いますww

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お店の場所は、味噌屋せいべえ御徒町本店の並び、せいべえよりやや湯島寄りです。

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メニュー(一部)は、
琢丸らーめん 680円
塩らーめん 680円
辛らーめん 880円

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具増量の特丸らーめん 900円
琢丸らーめんに、ギョーザの皮を揚げたものと鳥唐揚がトッピングの揚丸らーめん 800円
冷し麺(醤油) 780円
つけめん 780円
です。

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入店すると、すぐ右側にある券売機で食券購入です。

オーダーは、基本の「琢丸らーめん」(680円)にしました。

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店内L字型のカウンターのみで14席です。

スタッフの数は多く、カウンター内(厨房)に男性4名、フロア側に接客担当男性1名です。

白木を多用した店内は、明るい印象です。

駅前一等地でお洒落なインテリア、スタッフの多さなど資本系ですね。



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卓上、左から酢、醤油、ラー油、楊枝、胡椒、豆板醤、辛子高菜、ニンニク、ペーパーナプキン、割り箸です。

そして待つことしばし、「琢丸らーめん」完成でーす♪
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提供時、「お好みに応じて、辛子高菜、ニンニク、豆板醤を入れて見て下さい」との案内がありました。

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具は、海苔3枚、メンマ、刻みネギ、チャーシューです。

これにホウレン草が加われば、まんま家系なビジュアルになります。

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スープは癖のない豚骨醤油で、ライトな家系と言った味わい。

上野経済新聞によると『独自開発した圧力鍋の分銅により雑味が無いスープを作ることができる』とのことですが、雑味が無いと言うより薄いというのが率直な感想。

ただし、卓上の味変ツールでいろいろカスタマイズするには、是くらいのほうがいいかも。

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麺は、『讃岐うどんに使用している麺粉を使った太麺を採用』とのことですが、最近の傾向からすると中太位でしょうか。

家系の麺とはかなり感じが違います。

『つるつるしていて、もちもち感が』あるとのことですが、表面がつるんとしてあまりスープが載らない印象。

ただし伸びにくく、量を実感できて食べ応えはあります。

途中で、辛子高菜、豆板醤を順次投入して味を変えながら完食。
次回は、辛らーめんか辛つけめんを試してみたいです。ごちそうさま。

豚骨醤油らーめん 琢丸(たくまる)



お店のデータはこちら、食べログをご覧下さい。

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