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今回のお店はこちら、ラーメン天雷軒 中野店です。

こちらのお店は新中野にあって、もともと龍という店名で営業していました。

それがLUNA SEAのドラマー真矢さんのプロデュースで店名とメニューを一新、3月26日にリニューアルオープンしたそうです。

なぜ中野店というかというと、真也さんが、4月13日に東日本橋の有頂天というお店をやはり天雷軒 東日本橋店としてリニューアルオープンさせたそうで、天雷軒が中野と東日本橋に存在するためです。

もともとあったお店をベースにチューンしているため、中野・日本橋両店の味は異なるようです。

今回は日本橋店、訪問日は4月28日です。

全メニュー、すみません、ちょっと読めないですね。
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古いお店のメニューを踏襲しているので、「ラーメン」450円からと激安です。

R0025073.JPG お店に券売機は無く、メニューを見て注文、食後会計方式です。

こちらは、新生天雷軒としてのお勧めメニューです。
  ニラそば 750円
  モツ煮そば 800円
  とりそば 700円
  黒天雷 730円
  赤天雷 730円
  白天雷 730円
  つけ麺天雷 730円
などです。

オーダーはアッサリしたものが食べたくて「とりそば」(700円)にしました。

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店内はL字型カウンター10席とややこじんまり。

22:00過ぎに到着で先客2、後客1でした。

卓上の様子です。

カウンターには新聞の切抜きが貼ってありました。
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LUNA SEA真矢さん(39)、「本業以外にも俳優・ラーメン店プロデュースと多角的な活動をしている」
お勧めは、ご自身考案の「もつ煮そば」だそうです。

そして待つことしばし、「とりそば」完成でーす♪
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丼に、お店の歴史を感じます。

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具は、タップリの鶏チャーシュー、千切りネギと小口切りネギだけです。

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丼の底まで見通せそうなほど半透明に透き通ったスープは、黄金色にキラキラと輝いています。

お味は、サッパリとした塩味です。

若干塩の角が立っているような感じもしますが、鶏チャーシューがかすかな塩味以外ほとんど味が付いていないので、トータルではいいバランスかもしれません。

おそらく鶏がらベースでしょうか?雑味の無いスッキリとした口当たりで美味しいです。

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麺はやはり昔ながらの中華そばに良くありそうな、かんすい強めの黄色い細縮れ麺です。

懐かしい感じのする味わいで、美味しいですね。

満足して完食。次回は、イチオシという「もつ煮そば」を食べてみたいです。
それと、東日本橋のお店も行ってみたいです。ごちそうさま!

ラーメン天雷軒 中野店



お店のデータは、天雷軒公式HPをご覧下さい。

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