今回のお店はこちら、大宮のらーめん 伊勢屋さんです。
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2008年10月1日オープンの、まだ新しいお店です。

オープン後からフリークの間では非常に評価が高く、名店の呼び声が高いです。
ラーメン食べ歩きを趣味としている椰子には、必食とされているお店です(笑)

訪問日は、3月20日です。

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駐車場は、お店の斜向かいの広い月極め駐車場に、スペース4台分確保されています。

R0024069.JPG 店内に券売機は無く、食後レジにて会計方式です。

オーダーは、<おすそめメニュー>の中から、「肉汁つけ麺」(700円)にしました。

通常の「つけ麺」(650円)は、ラーメンのタレの濃度を濃くしたものですが、「肉汁つけ麺」は、武蔵野うどんのつけ麺バージョンとのことです。

武蔵野うどんで「肉汁うどん」といえば、たっぷりの豚バラ肉に笹切りネギが特徴です。

店主さんは、もとうどん屋さんだったそうで、こんな楽しいメニューがあります。

で、その「肉汁つけ麺」ですが、冬季限定バージョンとして、つけ汁をチンチンに熱した石鍋で提供、具も大増量と嬉しいサービスが提供されています(いました)。

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店内は、朴訥そうな店主さんと接客担当の女性(女将さん?)、2名体制です。

店主さん花粉症対策でしょうか?目・鼻・口をがっちりガード、お気の毒です、、、

店内はL字型カウンターで7席、奥に小上がりがあり、4人掛けテーブル2卓です。

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卓上の様子です。

手前から自家製ラー油と酢、胡椒、ニンニク、豆板醤です。

そして待つことしばし、「肉汁つけ麺(冬季バージョン)」完成でーす♪
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つけ汁は、熱々に加熱されたラーメン丼サイズの石鍋にたっぷり、ボリュームがあります。

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麺は断面が丸い形状のストレート太麺、自家製麺です。

平皿での提供です。

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麺には青海苔が練りこんであり、青い粒々が見えます。

風味は、意識しないとわからない程度です。

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具は、ネギ、モヤシやコーンなどのタップリの野菜に、生卵です。

玉子は、スープがとても高温なので、白身が固まって出てきます。

そして、豚バラ肉というお肉は、今回はチャーシューでした。

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スープは、野菜の煮汁から出た旨味が溶け出して、まさに煮込みうどんの汁のような味わい。

ラーメンのつけ麺としてみると薄味の調味ですが、まさに鍋感覚でとても美味いです。

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そして、何といってもこの自家製面が美味いです。

モチモチした食感で、太麺のお手本としたい位です。

物凄い具沢山で、麺と具を食べていたら、汁もほとんど無くなってしまいました。
次のお店も考えていたのですが、しっかり充実感と満腹により次はパス。でも、満足でした。

ここは、再訪ですね。
全メニュー評判がいいですが、次回は特に評価の高い「味噌ラーメン」を食べてみたいです。ごちそうさま!

らーめん 伊勢屋



お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧ください。

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