2009年3月15日、ソネットブログブロガーによる、スタミナ(冷やし)ラーメンを食べようというスタミナオフ会が、つくばで開催されました。

参加者は、幹事で、麺と妄想に生きる倉岡銀四郎さん(以下ぎんちゃん)、ラーメンな日々を送るひろちゃんさんCLUB TAMAgire会長のMakorin(^_^)v さんご夫妻、ハワイと茨城グルメ情報が豊富なjirorinさん、そしてワタシの計6名です。

スタミナ冷やしとは、水戸のご当地麺料理です。

どんな麺かというと、太麺を冷水で〆て、冷たい麺の上にアツアツの餡をかけたものです。餡は甘辛で、具のお肉はレバー、野菜はカボチャ、等というのが特徴です。
スタミナ冷しの温麺版がスタミナホット(ラーメン)です。

東京都内で唯一スタミナ冷やしが食べられるお店が経堂 虎でしたが、残念ながら閉店してしまいました。

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向かったお店は、「スタミナラーメン がむしゃ」です。

スタミナラーメンの元祖松五郎@水戸の系列店で、ひろちゃんさんの愛する店だそうです(笑)

本場そのものというスタミナラーメンが食べられるとの事で、期待大でした!

ウキウキ気分でお店の前まで来ると・・・

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あ゛〜臨時休業!!○| ̄|_

前日にぎんちゃんが電話で翌日の営業を確認したそうですが、まさかの臨休、残念〜!

気を取り直して、代替店を物色。スタミナオフが、急遽ラーメンオフに変更となりました(^_^;)

そして向かったのはこちら、がむしゃから徒歩数分のところにある行列の人気店「つけめん・らーめん 活龍」です。
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個人的には、この近辺で、がむしゃの次に行きたかったお店です。

お店のオープンは、2007年9月20日。

茨城県桜川市にある龍神麺のセカンドブランドです。

ちょうど12時お店に到着で満席、店内ウェイティングスペースも一杯でした。



行列しているとメニューを渡されます。行列中にオーダーを取ることで、少しでも提供時間を短縮する工夫ですね。
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オーダーは、全員「つけめん」(750円)にしました。ちなみに、食後レジにて後会計方式です。

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並び始めて15分後店内へ。

店内の様子です。

店内カウンターのみ9席。待ち席は6席ほどでしたでしょうか?

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並び始めて約25分後、着席。

卓上の様子です。

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「活龍風つけめんスープ割りの楽しみ方」掲示です。

そして待つことしばし、「つけめん」完成でーす♪
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麺は、歪み系の器で登場です。

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麺の量は、普通盛りで300g、ボリュームがありますねー!

極太というほどでは無いですが、なかなかの太麺。

モッチリとしてコシがあり、美味しい麺です。

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つけ汁は、濃厚な豚骨魚介です。

最近都内でよく見かける流行な味わいのシフトですが、非常にバランスが良いですね。


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モッチモチの麺を濃いつけ汁でいただくと、ウンマイです!

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つけ汁の中の具は、刻みネギ、メンマ、チャーシューです。

チャーシューも、増量したいくらいの美味しさでした。

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麺を食べ終えてスープ割りをお願いすると、写真のようなポットが提供されます。

自分で好みの濃さに、調整が可能です。

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そしてこちらは、「焼鉄」と呼ばれる高温に焼かれた、なすび型の鉄塊です。

都内の行列店、つけ麺 TETSUと同じ手法ですね。

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つけ汁に焼鉄を投入、たちまちつけ汁が沸騰します。

冷めたつけ汁を熱々に蘇らせ、スープ割りまで美味しくいただけます。

はっきり言って食傷過ぎの味でしたが、ここは美味かったです。
実に巧に組み立てられた味と言いますか、レベルの高さに感心しました。ごちそうさま!

300gの麺とかなり重たいスープで、結構おなか一杯です。さて、オフ会1軒目ですが次どうしよう!?続く・・・かな?

活龍



お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧ください。

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