今回のお店はこちら、2009年2月17日(火)秋葉原に本日開店の「中国そば 基」です。
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久々の、オープン当日新店レポです。

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開店9分前に店頭到着でオープン待ち無し、一番海苔〜!(笑)

お店の屋号は「中国そば 基 -moto-」です。

店頭に、お店の起源が掲載されていました。
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初代張文福氏が中国料理福緑菜館を開業、二代目祖梁氏がリトル上海、無国籍料理味市場、上海厨房張祖梁を開業、そして三代目の張祖貴氏がこのお店を開業したそうです。
『子供に食せない食材はお客様に供すべからず』ってのが、とても気に入りました!

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営業時間は11:00〜22:30、定休日は日曜日と、中休み無しの通し営業は、嬉しい限りです!

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『中国そば基(もと)は「食の安全性」「人にやさしい料理」「食材の原点」を探究
他には決してないラーメン』
だそうです。

R0022775.JPG こちらは店頭掲示メニューです。見にくくてごめんなさい。

卓上にもメニューがありましたが、撮影を忘れてしまいました(^_^;)

メニューは、
  醤油光麺 490円
  塩光麺  490円
これは、いわゆる具無しのかけそばです。トッピングに、「ラーメントッピング」(200円)というのがあるので、そちらを一緒にオーダーすると、690円のラーメンとなります。

その他の麺メニューは、
  基つけ麺 680円
  白胡麻担々麺 880円
  黒胡麻担々麺 880円
です。

一品料理も豊富ですね!

R0022777.JPG 店頭でパチパチ撮影していたら、「寒いでしょうから中でお待ち下さい」と、店長さんらしいお方が、中に招き入れていただきました。

オープン5分前ですが、感動多謝です!ヽ(^o^)丿

柔らかな赤とアイボリーの店内は、鮮やかなのに落ち着いた印象、綺麗です。

席は、二辺の長さが同じL字型カウンター8席と、2人掛けテーブルが3卓の計14席です。

店内待ち席として、椅子が4席ほどあったでしょうか?

定刻にオープン、祝開店!(笑)

店長さんらしき方とちょっぴりお話をさせていただきましたが、ある会社の飲食店初進出店だそうです。
今後は、店舗展開も考えているとか。

ただし、店舗の由来(?)のような掲示は、すべて事実だそうです。
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『基本を大切にしよう。基本第一との気持ちを込めて店名を基(もと)と致しました」だそうです。

基本に忠実ってことで、オーダーは、味が想像できない「基つけ麺」(680円)にしました。
「つけ麺は、茹で時間5分いただきます。太麺・細麺と温かい麺・冷たい麺が選べます」とのことで、太麺のあつ盛りでお願いしました。

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卓上の様子です。

エコ箸に見えますが、割り箸ですね。

お茶はセルフです。水筒は、あけ口が判りづらかった!(^_^;)

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そして、「基つけ麺」完成、ってレンゲが邪魔だし!

改めまして「基つけ麺(太麺・温麺)」完成でーす♪
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「太麺」は、まるできしめんみたいです。

「温」を選んだら、(多分)茹で湯に浸かって、釜揚げ状態での提供です。

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つけ麺のつけ汁は、サラサラの醤油ベースです。

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具は、ネギに三つ葉、細かく切られたチャーシュー、クコの実(?)などです。

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そしてスープのお味は、チャーハンを頼むと付いてくるスープ、あれを思いっきり上品にした感じです。

薄味の調味ですが、やや塩分は強めかな!?

でも、つけ麺にはちょうどいい感じ。

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器の底に、具がたくさん沈んでました。

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平打ち麺をスープにつけてすすると、美味いです!

ちょっと最近には無いタイプの味ですが、かなかなイケます。

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スープ割りを頼んだらフロアの女性。「そば湯をお願いします」ってお湯追加かな!?

味の傾向は変わらず、味が飲める濃さまで薄くなった感じでした。

本格中華を感じさせる最近ではちょっと無いタイプの味でしたが、とても美味しくいただきました。
ラーメンや担々麺も気になります。再訪するかぁ!ごちそうさま!

中国そば基 -moto- (もと)


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