今回のお店はこちら、本駒込の「つけめん四代目 けいすけ」です。
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11月13日に昼の部に訪問して、「つけめん 渡り蟹の滴」という、カニ味のつけ麺をいただき高評価でした。
当面昼営業のみという案内でしたが、11月22日(土)から、味を変えての夜営業を開始したとの報を受けてやって来ました。
訪問日は、11月24日です。

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夜の部18:00オープンで、お店に到着が18:20。早い時間でもあり雨なので、空いてると思いきや店内満席。早くも、人気上昇中です。

しばし外で待つことに。

画像は、店舗入り口ガラス扉の外から店内の様子。

カウンターの後ろには、金色の雲、白い波、海老が描かれています。

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こちらは、厨房横につけられた小窓。
中の様子が見えますが、実は中からの方が、外で覗いている人がよく見えます(^_^;)

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10分後入店。まずは券売機食券購入です。

昼の部は、「つけめん 渡り蟹の滴」(850円)がベースメニューでした。
夜の部は、「焼きもりめん 伊勢海老の滴」(900円)がベーシックメニューです。

オーダーは、もちろん「焼きもりめん 伊勢海老の滴」(900円)です。

「四代目らーめん(海老・蟹ダブルス-プ」は、まだ×表示でした。

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卓上の様子です。
オールステンレスのカウンターは、珍しいですね〜!

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「つけめんの召し上がり方」。

前回は斜めからのショットでしたので、今回は正面から撮ってみました(笑)

待つことしばし、「焼きもりめん 伊勢海老の滴(麺少なめ・味玉サービス)」完成でーす♪
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麺少なめを希望すると、トッピングで味玉・メンマ・焼のりのいずれかがサービスになるとのことで、今回は麺少なめの味玉でお願いしたのでした。

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「焼きもりめん」ということで、麺の表面がこんがりと香ばしく焼かれています。
まるで、固焼きそばのようです。

店主竹田敬介さんブログによると、瓦そばをイメージしているそうです。

瓦そばといえば、山口県下関市で広がっているご当地麺料理です。
熱々に熱した瓦の上に、茶そばと具をのせた料理です。

麺の器が瓦デザインという謎が解けました!(笑)


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表面はカリッと焼かれていますが、中はしっとり普通のつけ麺の麺で、なかかな面白い食感です。

つけ麺としてはありそうでなかった全く新しいスタイルです。
五目あんかけ焼きそばにしても、美味しそう!

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つけ麺のつけ汁、昼の部は渡り蟹でしたが、夜の部は伊勢エビです。
実は地下鉄南北線本駒込駅の改札階で、すでに海老臭というか、甲殻類のスープの香りがしていました。

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角煮状のチャーシューに太めのメンマなど、具もたっぷり入ったつけ汁は、海老・蝦・エビ・えびのオンパレード、エビ好きにはたまらないお味です。

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そして、カリカリ麺をスープにつけて食べると、濃厚な甲殻類風味、美味しですね〜!
昼の部の蟹の方がマイルドで食べやすく、こちら海老の方が多少癖があって、苦手な人は駄目かも。
どちらも、ワタシは好きな味でした!

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サービスの味玉、超柔らか。
割ったら、黄身がトロットロでした。

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麺を食べ終えたら、つけ麺恒例のスープ割り、はこちらには無くって、ライスボールインです。
中にカレーが仕込まれた素揚げごはんを砕いてスープに混ぜると、カレー風味のエビ雑炊になります。
これも、風変りで美味しかったです。

夜の部専用という、「四代目らーめん(海老・蟹ダブルス-プ」も食べてみたいです。早く始まらないかなー。
ごちそうさま!

つけめん四代目 けいすけ


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