本日2008年11月25日(火) 、「TOKYO味噌らーめん A.O. 日本ビル店」が新規オープンしました。
こちらのお店は、らーめん みそ膳やどさん子、紅虎餃子房などをチェーン展開する株式会社ホッコクHOKKOKUの新ブランドです。
ワタシ的には、大手資本系は大抵スルーするのですが、今回は店名が聞き捨てなりません。
そうです、超有名行列店の夜の部の屋号と同じだからです。
また最近HOKKOKUでは、有名ラーメン職人をプロデューサに迎えて、立て続けに直営の新店をオープンさせています。
最初は、田中玄さんプロデュースのラーメン創房 無限庵@神田です。
次は、せたが屋グループ総帥でミスターラーメンこと前島司さんプロデュースのこじゃん亭@前橋です。
今回新たにオープンする「TOKYO味噌らーめん A.O.」も、どこかのプロデュースではないかと推察するのが自然です。
ということで、真相を確かめにオープン当日にやって来ました。
お店は、東京駅日本橋口目の前にある、日本ビルの地下1階にオープンしました。
東京駅からも地下でつながっています。
でも、東京駅日本橋口1Fから道路を渡ってビルへ向かった方が、ずっとわかりやすいです。
左画像で「TOKYO味噌らーめん」のロゴは、左端上から3つ目ですね。
店舗外観、ガラス張りでとても明るく開放的な雰囲気です。
そして、開店祝いの花輪発見。ということで、こちらのプロデュースだったわけですね!
ってか、今回のプロデューサの方複数名のうち1名の方がいらっしゃったので、直接真相をお聞きました(^_^;)
プロデュースというよりも、開店までのお手伝いをされたそうです!(笑)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
メニュー構成もやはり、こちらで見たまんまです(^_^;)
(左画像は、卓上メニューです)
オーダーは、「TOKYO味噌らーめん(ハイカラ)」(970円)にしました。
こちらは、店頭にあった、テイクフリーのチラシです。
『当店では国産小麦と天日塩を使用。江戸甘味噌の甘さと深みとコク、国産牛による牛脂、粉チーズの風味が素材の良さをより一層引き出します。・・・』
チラシ裏です。
『「A.O.」とは、 Aspergillus Oryzae
アスペルギルス オリゼの略で、麹菌(こうじきん)のことです。麹菌は酒・醤油・味噌などの日本の伝統的発酵産業に広く使われてきた「国菌」とも呼ばれる重要な糸状菌です。』
『「江戸甘味噌」とは
江戸時代中期から江戸・東京の代表的な味噌で、深く蒸した大豆の香味と麹の甘みがあります。・・・」
卓上の様子です。
ウサギのペッパーミルが、可愛いです。
そして、待つことしばし、、「TOKYO味噌らーめん(ハイカラ)」完成でーす♪
左脇にあるのは、別皿で提供されたトッピングの「ハイカラ」=粉チーズです。
特にお願いしなくても、最初から別皿での提供でした。
チーズがかかっていない点を除けば、以前いただいたものと、ビジュアルは良く似ています(笑)
「江戸甘味噌」を使ったスープは、風味が良くとても香ばしい程よい加減の甘みがあります。
牛脂でコクもプラスされて、とてもまろやか、自然素材だけを使ったとは思えない、十分な旨味があります。
ややライトな味わいながらも、スープの再現性はかなり高いですねー。
実に美味しいです!
麺ですが、ベースとなったオリジナルは、美味すぎと定評のある自家製麺で、こちらは製麺所の麺です。
特徴をよくとらえて似せて作られていますが、元があまりにもずば抜けて美味しいだけに、ちょっと違う感が拭えません。
しかし、これ単体では十分に美味しいです。
ピンクレアチャーシュー、このような商業施設のテナント店として、このチャーシューは、シンジラレナイ出来栄えです。
美味い!の一言です。
途中で少しづつ、味を見ながらトッピングの「ハイカラ(粉チーズ)」を加えます。
チーズが加わることで、味噌味のスープがさらに濃厚に、コクが増していきます。
美味しくって完食、大満足なのでした!
中野区の私鉄沿線に出かけていってわざわざ行列に並ばなくても、それに近い味が東京駅そばで食べられるとは、奇跡に近い僥倖です。
近日中に再訪必至。次回は、「TOKYOタンメン」をいただきたいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
こちらのお店は、らーめん みそ膳やどさん子、紅虎餃子房などをチェーン展開する株式会社ホッコクHOKKOKUの新ブランドです。
ワタシ的には、大手資本系は大抵スルーするのですが、今回は店名が聞き捨てなりません。
そうです、超有名行列店の夜の部の屋号と同じだからです。
また最近HOKKOKUでは、有名ラーメン職人をプロデューサに迎えて、立て続けに直営の新店をオープンさせています。
最初は、田中玄さんプロデュースのラーメン創房 無限庵@神田です。
次は、せたが屋グループ総帥でミスターラーメンこと前島司さんプロデュースのこじゃん亭@前橋です。
今回新たにオープンする「TOKYO味噌らーめん A.O.」も、どこかのプロデュースではないかと推察するのが自然です。
ということで、真相を確かめにオープン当日にやって来ました。
お店は、東京駅日本橋口目の前にある、日本ビルの地下1階にオープンしました。
東京駅からも地下でつながっています。
でも、東京駅日本橋口1Fから道路を渡ってビルへ向かった方が、ずっとわかりやすいです。
左画像で「TOKYO味噌らーめん」のロゴは、左端上から3つ目ですね。
店舗外観、ガラス張りでとても明るく開放的な雰囲気です。
そして、開店祝いの花輪発見。ということで、こちらのプロデュースだったわけですね!
ってか、今回のプロデューサの方複数名のうち1名の方がいらっしゃったので、直接真相をお聞きました(^_^;)
プロデュースというよりも、開店までのお手伝いをされたそうです!(笑)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
メニュー構成もやはり、こちらで見たまんまです(^_^;)
(左画像は、卓上メニューです)
オーダーは、「TOKYO味噌らーめん(ハイカラ)」(970円)にしました。
こちらは、店頭にあった、テイクフリーのチラシです。
『当店では国産小麦と天日塩を使用。江戸甘味噌の甘さと深みとコク、国産牛による牛脂、粉チーズの風味が素材の良さをより一層引き出します。・・・』
チラシ裏です。
『「A.O.」とは、 Aspergillus Oryzae
アスペルギルス オリゼの略で、麹菌(こうじきん)のことです。麹菌は酒・醤油・味噌などの日本の伝統的発酵産業に広く使われてきた「国菌」とも呼ばれる重要な糸状菌です。』
『「江戸甘味噌」とは
江戸時代中期から江戸・東京の代表的な味噌で、深く蒸した大豆の香味と麹の甘みがあります。・・・」
卓上の様子です。
ウサギのペッパーミルが、可愛いです。
そして、待つことしばし、、「TOKYO味噌らーめん(ハイカラ)」完成でーす♪
左脇にあるのは、別皿で提供されたトッピングの「ハイカラ」=粉チーズです。
特にお願いしなくても、最初から別皿での提供でした。
チーズがかかっていない点を除けば、以前いただいたものと、ビジュアルは良く似ています(笑)
「江戸甘味噌」を使ったスープは、風味が良くとても香ばしい程よい加減の甘みがあります。
牛脂でコクもプラスされて、とてもまろやか、自然素材だけを使ったとは思えない、十分な旨味があります。
ややライトな味わいながらも、スープの再現性はかなり高いですねー。
実に美味しいです!
麺ですが、ベースとなったオリジナルは、美味すぎと定評のある自家製麺で、こちらは製麺所の麺です。
特徴をよくとらえて似せて作られていますが、元があまりにもずば抜けて美味しいだけに、ちょっと違う感が拭えません。
しかし、これ単体では十分に美味しいです。
ピンクレアチャーシュー、このような商業施設のテナント店として、このチャーシューは、シンジラレナイ出来栄えです。
美味い!の一言です。
途中で少しづつ、味を見ながらトッピングの「ハイカラ(粉チーズ)」を加えます。
チーズが加わることで、味噌味のスープがさらに濃厚に、コクが増していきます。
美味しくって完食、大満足なのでした!
中野区の私鉄沿線に出かけていってわざわざ行列に並ばなくても、それに近い味が東京駅そばで食べられるとは、奇跡に近い僥倖です。
近日中に再訪必至。次回は、「TOKYOタンメン」をいただきたいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。