今回のお店はこちら、目黒にある「塩らーめん あいうえお」です。
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店舗外観は、その何というか、屋台風というかバラック風です。
あまりにも怪しい外観なので入るのが躊躇われそうですが、こちらは美味しいと評判の塩ラーメン専門店なのです。

訪問日は11/5夜の部です。何度か訪問して臨休に合ってましたが、ようやくの初訪です。

お店の場所は目黒通り沿いで、ラーメン二郎目黒店の並びです。目黒駅からだと、12-3分くらいでしょうか。

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店内は、カウンターのみ5席、ハッキリ言って狭いです。

しかし、マスターが人懐っこく話しかけてくれるので、お店の方との距離感が気にならなければ、居心地の良い空間です。

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卓上には、「マスターの個人的な押し付け風お勧め」順に、山椒・七味・胡椒が用意されています。

店内に券売機は無くメニューを見て注文、食後精算方式です。
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そしてこちらがメニューの裏ページ、なので「裏メニュー」だそうです(笑)
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「※裏メニューなので、ご覧になったら次の方のお楽しみのために”表”へ戻しておいて下さいね♪」だそうです。

オーダーは、メニューにも店舗内外のどこにも掲載が無かった(と思います)ですが、秋冬期間限定としてマスターのブログ記事やメルマガで告知されていた「坦々麺」(950円)にしました。

メルマガについてですが、「塩らーめん あいうえお」では、将来全面的に会員制に移行する予定だそうです。で、公式HPで、メルマガ会員募集中ですね。

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店内壁に掲示の沢山の色紙を見ながらラーメンの完成を待ちます。
有名人の色紙!、、、どなたのかよく分かりません?一般の方の色紙!?でしょうか・・・??

待つことしばし、期間限定「坦々麺」完成でーす♪
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お店で用意したカラフルな洗い箸(先が麺用に加工されたもの)が、目を引きます。

こちらの担々麺は、自慢の塩らーめんがベースになったもので、とてもあっさりとしています。
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具は、中国山椒とテンメンジャンで風味高く味付けされた挽肉、水菜、ネギ、トップにはやはりピリ辛に調味された豆腐、これは驚きですね!

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スープは薄茶濁で豚骨醤油のような色合いです。これはこちらの塩ラーメンのディフォの色で、色々な具材を煮込んだ色ですね。

とってもマイルドで、サッパリとした塩味スープです。

麺は浅草開化楼製の太麺です。
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ゴワっとした食感で、四川料理店の細麺担々麺のイメージでいただくとかなり驚きます。
しかし、ベースの塩スープの良さ、そしてウンマイ具の効果で、強力太麺とスープ・具の相性もバッチリです。

美味い旨いウマいとあっという間に完食でした。

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1品1品手書きという丼、「あいうえお」のいづれか1文字か「あいうえお」の文字が完食すると見えるとのことでしたが、今回は「あ」でした。

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食後精算時、「有効期限2050年まで」、「100枚まで同時利用可能」という「100円割引券」をいただきました。

今度はノーマルの塩を食べたいな、って思ったら、マスターのブログスタッフノリさんのブログで新作「汁無し担々麺」の情報が掲載されていました。
これも気になります!行かねばー(^_^;)

塩らーめん あいうえお



お店のデータはこちら、塩らーめん あいうえおの公式HPをご覧下さい。
関連サイト:塩ラーメンを追い求める初代頑固マスター田中秀明の日記塩ラーメンを追い求める塩専門店で修行するノリの本音

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