今回のお店はこちら、上板橋にある蒙古タンメン中本本店です。
先日、蒙古タンメン中本 目黒店の月替わり限定「辛味丼+半ラーメン」の記事をアップしましたが、その際に本店の1日限りの限定麺「極冷し味噌」の告知を掲載しました。
平日でもあり場所が場所だけに行けそうになかったのですが、中本の神づけとごさんより、煽りを受けたので、無理やり仕事を調整してやって来ました(^_^;)
訪問日は、限定実施の11月14日です。
以下、中本本店の限定麺の仕様です。
メニュー名: 極(
実施日時: 11月14日(金) 20:00〜
限定数: 30食
価格: 950円
30食限定で相当の混雑が予想されるので、早めに行って並びます。
20時から限定提供開始のところ、お店到着が18:10頃、ちょっと早いかなって思ってたら、既に長蛇の列でした○| ̄|_
みんな、どんだけ早くから来てるんでしょう〜!?
並び始めて間もなく列が動き始めました。どうやら、限定の販売が開始されたみたいです。
そして、づけとごさん店内から登場、お久しぶりです!って、限定待ちは店内にも並んでいたのですね!?
2時間後の再会を約束して、いったん別れました。
ゆっくり列が動いて、この場所で18:23、店外行列の先頭です。
18:26、券売機に到着です。
オーダーは「極(
券売機には、「極」とだけ表示されていて、聞かないとどこにあるか分かりませんでした。
食券を買うと、スタッフの方が表と裏になにやら書き込んでくれます。
店内の、「極冷やし」の掲示、完売表示でした。
食券を貰って、20時前に店頭再度並ぶように言われます。てな訳で、駅前のドトールで1時間30分時間つぶしです。
食券の番号は29番でした。約2時間前に並んで、 30食限定のラスト2、アブネ〜!(^_^;)
19:54分頃、店頭に戻りました。スタッフの方が、番号順に並ばせてくれるので、自分で意図せず順番飛ばししたり、割り込みがありません。
再度並んでからしばらくの後、ワタシの前の方が、しきりにデジカメや携帯で撮影されていたので、気になってちょっと検索、ふらわさんでした。どーも、こんにちはー!
この時点で20:30分、既に来店から2時間20分経過です。でも、話し相手が出来たので、並びも苦痛になりません。
しばらくして入店、店内でも並びあり。空腹の絶頂で、食べてる傍で並ぶのはキツイです(^_^;)
ちょっとして、づけとごさんからSNS中本コミュのKさんとYさんを紹介していただきました。どーもはじめまして!
21:04、テーブル席へようやく着席!卓上の様子です。
ビールをオーダーしてふらわさんと乾杯、お疲れ様でーす!
たまたま隣の二人掛けテーブルが開いたので、お店の方に了解を得てカウンターのKさん・Yさんを呼んでラー好き集合、焦げ焦げの香ばしい状況となりました(^_^;)
いろいろと中本やラーメンの話が盛りあがるなか、まずは別皿で「チョイ辛ラー油」登場です。
そして待つこと、3時間5分(爆)「極冷やし」完成でーす♪
この「極(
中本で「冷やし」といえば、つけ麺のことで、「冷し味噌ラーメン」は、中本の汁麺・つけ麺合わせて最辛メニューです。
それを大幅に辛くしたバージョンとのことで、どんだけって感じです。
麺も今回の限定用の特製です。
超極太の平打ち麺で、まるできしめんのような感じです。
「超濃厚とんこつ冷や味スープ」というつけ汁はどろりとしていて凄い粘度です。
味のベクトルこそ「冷やし味噌」のスープと似ていますが、その濃厚さは比類無きもので物凄いインパクトがあります。
そして幅広極太麺を濃厚超スープにつけて食べると、舌も痺れるモーレツな辛さ、しっかしこりゃ美味いです!
これまで経験したことの無い痛激的辛さですが、旨味たっぷり、こりゃ堪りません〜!
途中で別添のチョイ辛ラー油を投入すると、味が激変します。
最初はオイリーになるだけで味はあまり変わらないかと思いましたが、スープに馴染んでくると胡麻ラー油っぽい風味とまろやかさが加わって、香ばしくややマイルドになりました。これも、美味しく楽しい味変ですね〜!
大満足のうちに完食!
この時点で、21:30でした。
恐ろしくハードルの高い限定でしたが、内容も超弩級の辛さでヘヴィそのものでした。やっぱり並んだだけの価値はありました。
今回はほんと美味かったです。また食べたいなぁ!ごちそうさま!!
お店のデータはこちら、「蒙古タンメン中本の道」HPをご覧下さい。
※08/11/16 16:35 追記・本文修正 メニュー正式名称は、「極(ごく)冷やし(味噌)」でした。づけとごさんより早速のご指摘、多謝でーすヽ(^o^)丿