だいぶ前の蔵出しネタになりますが、9月8日(月)〜9月9日(火)で、遅い夏休みを取り、家族で水上・湯沢方面へ一泊二日の旅行に行ってきました前編は、こちら
というわけで、旅行記(後編)をお送りします。あ、今回、ラーメンはありません。

たっぷりの朝食を食べた後、のんびりのチェックアウト。

そして、最初の目的地は、川端康成の小説「雪国」の舞台にもなった諏訪神社です。GALA湯沢の傍なんですね。
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境内にある樹齢400年の杉の大木、川端康成の「雪国」では、「恐ろしい神の武器のよう」と形容されているそうです。
また、その大木の側の平たい石は、「雪国」の中で「駒子が腰を下ろし、島村と愛を芽生えさせた」そうです。

諏訪神社



続いては、アルプの里です。冬は湯沢高原スキー場ですが、オフシーズンは、標高1000mでの雲の上で高山植物が楽しめます。
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世界最大級166人乗りロープウェイで山頂駅(パノラマステーション)へ。山頂駅からバスで、植物園へ移動します。

ジェラート発見、早速休憩です(笑)ジェラート・軽食のお店は、ガレバハウス。
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フレッシュミルクが売り切れとのことでちょっと残念。オーダーは、「チョコチップチョコ」(350円)です。
濃厚で美味しかった(そう)です!

湿生園、あやめヶ池、ロックガーデン、ゴロネの原の草花です。
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山頂駅に戻って来ました。
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帰りのロープウェイ到着、チビは足場の悪いところをさんざん歩いて、お疲れです。
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ボチボチ、下山しましょう。

湯沢高原 アルプの里



ちょっと遅めのランチはこちら、湯沢駅そばの「石臼挽 へぎそば 中野屋 湯沢本店」です。
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新潟と言えばへぎそば、というわけで、へぎそばの有名店、のこちらへ。

オーダーは、「中へぎそば(二人前)」(1,400円)と「天ぷら盛り合せ」(790円)にしました。
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2006.3.21、フジTVの「ウチくる!?」が取材に入ったようですね。

そして、待つことしばし、「中へぎそば(二人前)」完成でーす♪
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駅前の超有名店なので、観光客相手かと期待薄でしたが、こりゃ美味いです。記憶に残る味ですね。
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とても美味しかったです。また食べたいと思わせる、そんな引力がありました。

まだ午後の早い時間でしたが、翌日から仕事・幼稚園もあり、帰路につきました。天候に恵まれた、楽しい旅でした。今度はぜひ冬に来たいですね!

そば処 中野屋

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