以前、表参道ヒルズのMISTにおいて、ラーメン仲間と一緒にラーメンをテーマにした創作フルコースをいただきました。その時の記事は、こちらです。
その際、コース料理の中の一品として、ちゃぶ屋が製造販売する乾麺を使った絶品のサラダが提供されました。
その料理の味が、本当に素晴らしく美味しかったので、お土産にその麺を購入しました。
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7月某日、自宅でその麺を食べてみましたので、レポします。

商品名は「柳麺ちゃぶ屋 らぁ麺」、価格は6束入り1,200円(税込)です。
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桐の箱を開けてみると、パッと見、そうめんのような感じです。
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でも、しっかりかんすいが入った中華麺です。ってか、小麦粉とかん水と食塩のみで作られているのですね〜!
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賞味期限は、1年間。乾麺ならではですね〜!

蘊蓄と作り方のペーパーが、入っていました。
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MISTでのディナーでは、茹であげられた麺が、サザエの肝ソースと和えられて、サラスパ状の一品として提供されました。絶品でしたね!

今回は、麺もスープも冷え冷えにしたざるラーメン(冷やしつけ麺)で、いただきます。いろいろ具を準備して、麺を5分茹でて冷水でしめます。

そして、「柳麺ちゃぶ屋 らぁ麺」を使った、ざるラーメン完成でーす♪
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とりあえずプファー〜!
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日曜日とはいえ、昼からビアは堪えられません!

とりあえず、3玉分だけ盛り付けてます。みんなでつまめるように、一緒盛りです。
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麺の下には氷が入っていて、冷え冷えが持続します。

本当にそうめんみたいですが、実際はとても乾麺とは思えないしなやかさとコシの強さ、そして抜群の喉越しの良さを兼ね備えています。この麺は、本当に美味しいです。
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具に用意したのはチャーシュー、ミョウガ、紫蘇、笹切りネギのゴマ油和え、トマト、玉ねぎみじん切りです。
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チャーシューは、以前自宅で作ったこともありますが、今回は市販品です。

つけ汁単体での撮影を忘れました(汗

つけ汁は、市販の鰹だしベースの麺つゆです。そこにゴマ油がちょっぴり加わると、ぐっとラーメン・つけ麺っぽくなります。
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バリエーションのある具を用意して、いろいろな味を楽しめました。どの具もハズレ無しでした。チャーシュー、ネギは和風出汁にも良く合いましたが、特に相性が良かったのが、玉ねぎ、ミョウガです。
トマトと玉ねぎをオリーブオイルで和えて、カツオ出汁でいただくと洋風つけ麺になりますが、今回は暑い日だったので終始和風で。

「柳麺ちゃぶ屋 らぁ麺」は、CHABUYA JAPANのサイト通販ページで購入することが出来ます。真夏日でもサッパリと、自宅で手軽に美味しいつけ麺をいただきました。ご馳走様!


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