今回のお店は、日暮里にある麺・酒処 ぶらりです。
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こちらのお店は、「支那そば きび 神田店」の姉妹店で、鶏にこだわっています。
1Fは、ラーメン専門店、2Fは居酒屋で〆にラーメンが食べられるという、いわゆる麺酒場の業態です。って、以前の記事のコピペですねf(^_^;)

訪問日は5月9日夜の部です。前回は、2月初めに訪問したので約3か月ぶりの再訪です。

今回は、期間限定のカレーつけめんをいただきにやって来ました。

ぶらり@日暮里では、3月3日〜3月末まで、昼・夜限定10食でカリーつけめんを提供していました。気にはなっていたのですが、タイミングが合わず、食べ逃していました。
それが、5月1日から〜5月末まで、カレーつけめんとしてリニューアル・リバイバルとのことです。

お店に向かうには、JR日暮里駅の東口か南口を出て、線路沿いの駅前通りを鶯谷方面へ歩いていきます。舎人ライナーの開通で、日暮里駅東口はだいぶ綺麗になりましたね。
徒歩数分で、たぬきさんがお出迎えしてくれます。
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入店すると、まず券売機で食券購入です。
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オーダーは、もちろん「かれーつけめん」(850円)です。になっていました。

店内は、照明を落とした落ち着いた雰囲気。特に手元がとても暗く、写真撮影には厳しい環境です。どのメニューもとても美味しいお店ですが、写真が暗いので、ブロガー泣かせで有名ですf(^_^;)

卓上の様子です。
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待つことしばし、「カレーつけめん」完成でーす♪
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卓上が暗く、撮影しようとするとAF補助光が発光しまくりです(汗

3月バージョンが「カリーつけめん」で、5月バージョンが「カレーつけめん」です。3月版を食べていないので、違いの詳細は不明ですが、はっきりと分かっているのは、3月版は麺あつ盛りで提供とのことでした。今回は、冷や盛りですね。両方食べた方の情報によると、麺も、冷や盛り専用に変えたとのことです。
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つけ汁は、このお店オリジナルの鶏ダシ白湯スープをベースに、カレーを溶け込ませたもので、スパイシーな香りが食欲をそそります。
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辛さもほどほどで、カレーのスパイスを多用した複雑な旨味が十分に出ていて、、コクもたっぷり、これは実に美味いです。

三河屋製麺製の麺は、断面が四角い形状の中太ストレートで、冷水でしっかりと締められています。ツルッツルのシコシコでコシもしっかりとあり、味のはっきりしたカレースープにも負けず、こちらも美味しいです。
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具は、鶏肉が入っていて、いわばチキンカレーでした。

〆にご飯を入れたら美味いだろうなと思いつつも、まだ仕事があるので、満腹は避けてスープ割りにしました。
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スープ割り後は、カレーのスパイシーな旨味そのままに、鶏スープの旨味が増強された感じ。これまた美味いの一言です。

やはりこのお店は、何を食べても美味しいですね。また来ます。ご馳走様!

麺・酒処 ぶらり



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
「支那そば きび」の公式HPはこちらです。「ぶらり」の紹介もあります。

「ぶらり」の「鴨つけめん」の記事は、こちらです。
らーナビ限定「三種鶏の親子冷やしそば」の記事は、こちらです。

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