先日の中村屋@西武池袋催事がとても良かったので、お兄ちゃんのお店に行ってみました。
そのお店というは、恵比寿にある「AFURI(阿夫利)」です。
先日、百貨店の催事では、神奈川で大行列の中村屋のラーメンをいただきました。その店を経営するのが天才、中村栄利さんです。
その実の兄、中村宏尚さんが営む1軒目がZUND-BAR@七沢温泉、2軒目のお店がAFURI(阿夫利)@恵比寿です。
ちなみに、中村屋@高座渋谷は、1999年9月、22歳のときの中村栄利さんがオープンさせたお店です。
お兄ちゃんのZUND-BAR@七沢温泉のオープンは、2001年9月です。、AFURI(阿夫利)@恵比寿のオープンは、2003年6月です。
訪問日は、雨の激しい4月18日です。
久々に中村屋系列の支店で食べたかったというのもありますが、4月14日頃より限定麺が始まったとのことで、実は限定お目当てです。
よく限定麺をリリースするAFURIですが、ワタシは食べ逃していることが多いです。今回は中村屋効果で、早々とやって来ました(笑)
今度の限定は、「ゆずボナーラ」800円です。
「こだわりの自家製ホワイトソースにスモークサーモン、マッシュルーム、スイートバジル、桜えびを添えた、ゆずの風味がさわやかなパスタの風味和え麺です。」
(ちょっと見づらいですが)券売機です。
「ゆずボナーラ」800円は、上から3段目期間限定品の列です。
店内は、カウンターのみ24席。
まるで、カフェバーのように落ち着いた雰囲気です。
ちなみに、店名の「AFURI(阿夫利)」は、スープに丹沢山系の阿夫利山(大山)の天然水を使用していることから付けたそうです。
また、阿夫利山はその昔、雨乞いを叶える神が宿る山として信じられてきとのことで、「阿夫利」の語源は「雨降り」から来ているとのことです。
なので、この日は雨なのでしょうか(苦笑)
卓上の様子です。
待つことしばし、「ゆずボナーラ」完成でーす♪
具は、きざみ海苔、スモークサーモン、マッシュルーム、桜えびです。
ソースは、クリーミーなホワイトソースで、その味わいは、ずばりカルボナーラそのものです。
で、通常のカルボナーラと違うところは、全体に柚子風味が効いているところです。メニュー名の「ゆずボナーラ」は、柚子とカルボナーラの合成語ですね。
カルボナーラと柚子、最初はえっーーーて思いましたが、意外にもこれが不思議と合います。柚子のおかげでちょっぴり和風、海苔や桜えびもも違和感ありません。
あとパスタのカルボナーラと違うところは、黒胡椒が(ほとんど)入っていません。
ちなみにカルボナーラは、もともと「炭焼き風」という意味があり、ソースに入る黒胡椒が墨のように見えることから、カルボナーラという名称が付いたそうです。
麺はもちろんAFURIの中華麺です。通常のラーメンに使う麺よりも若干太めでしょうか?平打ち麺です。
ソースのと絡みもよく、なかなか美味しいです。
和え麺なので、よーくまぜまぜします
クリームソースなので混ざりやすいですね。で、総合的な評価ですが、柚子風味のカルボナーラ、斬新でパスタとしてはとてもいいアイディアだと思います。
お味もかなり良いですが、これ出来ればパスタで食べたいです。中華麺だと、麺かゆで方に、あともう一工夫無いと、最後まで違和感が払拭できない感じです。
また、やはり別添えでスープが欲しいです。汁っ気が無いパスタでは、特にスープが欲しいとは思わないのですが、中華の和え麺だと不思議にスープが欲しくなるんですねー!
AFURIさん、塩ラーメンは絶品なので、次回は超久々塩ラーメン行きたいです。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
よく限定麺をリリースするAFURIですが、ワタシは食べ逃していることが多いです。今回は中村屋効果で、早々とやって来ました(笑)
今度の限定は、「ゆずボナーラ」800円です。
「こだわりの自家製ホワイトソースにスモークサーモン、マッシュルーム、スイートバジル、桜えびを添えた、ゆずの風味がさわやかなパスタの風味和え麺です。」
(ちょっと見づらいですが)券売機です。
「ゆずボナーラ」800円は、上から3段目期間限定品の列です。
店内は、カウンターのみ24席。
まるで、カフェバーのように落ち着いた雰囲気です。
ちなみに、店名の「AFURI(阿夫利)」は、スープに丹沢山系の阿夫利山(大山)の天然水を使用していることから付けたそうです。
また、阿夫利山はその昔、雨乞いを叶える神が宿る山として信じられてきとのことで、「阿夫利」の語源は「雨降り」から来ているとのことです。
なので、この日は雨なのでしょうか(苦笑)
卓上の様子です。
待つことしばし、「ゆずボナーラ」完成でーす♪
具は、きざみ海苔、スモークサーモン、マッシュルーム、桜えびです。
ソースは、クリーミーなホワイトソースで、その味わいは、ずばりカルボナーラそのものです。
で、通常のカルボナーラと違うところは、全体に柚子風味が効いているところです。メニュー名の「ゆずボナーラ」は、柚子とカルボナーラの合成語ですね。
カルボナーラと柚子、最初はえっーーーて思いましたが、意外にもこれが不思議と合います。柚子のおかげでちょっぴり和風、海苔や桜えびもも違和感ありません。
あとパスタのカルボナーラと違うところは、黒胡椒が(ほとんど)入っていません。
ちなみにカルボナーラは、もともと「炭焼き風」という意味があり、ソースに入る黒胡椒が墨のように見えることから、カルボナーラという名称が付いたそうです。
麺はもちろんAFURIの中華麺です。通常のラーメンに使う麺よりも若干太めでしょうか?平打ち麺です。
ソースのと絡みもよく、なかなか美味しいです。
和え麺なので、よーくまぜまぜします
クリームソースなので混ざりやすいですね。で、総合的な評価ですが、柚子風味のカルボナーラ、斬新でパスタとしてはとてもいいアイディアだと思います。
お味もかなり良いですが、これ出来ればパスタで食べたいです。中華麺だと、麺かゆで方に、あともう一工夫無いと、最後まで違和感が払拭できない感じです。
また、やはり別添えでスープが欲しいです。汁っ気が無いパスタでは、特にスープが欲しいとは思わないのですが、中華の和え麺だと不思議にスープが欲しくなるんですねー!
AFURIさん、塩ラーメンは絶品なので、次回は超久々塩ラーメン行きたいです。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。