今回は、百貨店催事にやって来ました。
東急百貨店の渋谷駅・東横店西館8階催物場において、2月21日(木)~2月27日(水)まで、「福島物産店 うつくしま、ふくしま。」と題された催事が開催されています。
その中のイートインで、福島白河ラーメンの老舗、とら系ラーメン店の最高峰の「とら食堂」が出店しています。
百貨店催事は当ブログにあまり登場しませんが、今回は名店中の名店「とら食堂」です。昔、本店でいただいて大変美味しかったこともあり、行って見ることにしました。
訪問日は、2月21日、催事初日です。当日訪問の当日記事アップです。
隣では、とら食堂のお土産ラーメンが売られていました。
半端な時間なので、少しは空いているかと思いきや店内満席、行列6名程度、やっぱり大人気です。
しばらくして、空いた席に誘導され着席。カウンターもありましたが、今回はご相席です。
卓上に「とら通信」というパンフがありました。
「福島物産店への出店は、今回で3回目」だそうです。
裏は、卓上の薬味の説明と、お土産ラーメンのご案内です。
卓上の薬味です。
左から、胡椒、玉ねぎみじん切り、ラー油、コショウです。
で、4人卓で、あっと言う間に、おばさん昔妙齢の女性3名に囲まれてしまいました(汗
着席後結構待たされて(約15分後)、、「手打ち中華そばワンタン入り」完成でーす♪
具は、海苔、ホウレン草、メンマ、2種類のチャーシュー、ワンタン5個位(?)、です。
今回素人さんの女性3名様とご相席なので、マクロ撮影は遠慮しておきました。
スープは、雑味のないすっきりと澄んだ醤油味で、丸鶏や豚ガラなどから取られたものです。すべて天然素材で無化調(化学調味料不使用)です。
さっぱりとした中にもコクがあり、美味しいです。
麺は、手打ちで中細のやや平打ち、ウェーブが強くかかって、ピロピロとした食感が楽しいです。やや柔らかめの茹で加減ながらも、もっちりとした食感もあり、麺が美味いって、こういうことを言うんだなーって実感できます。
チャーシューは、ピンク色をしたモモ肉が2枚、細長いチャーシューは、ロースの上にかぶさるようについているかぶり肉と言われるもののようです。
噛みしめるほどに味わい深いチャーシューでした。
ワンタンは、鶏肉・シイタケ・ネギ・鶏油(チーユ)のお団子が皮で包まれています。肉の部分は、ジューシーでたとえようも無く美味しいです。また、皮の部分もツルッツルで、とっても美味しいです。ワンタン麺、残っていて良かったなぁー!
満足して完食です。ふとあたりを見回すと空席もチラホラ、平日だと16時台は並ばずに入れるようです。ただ、限定が残っているかは不明。もう少し遅い時間だと、また混んでくると思われます。
帰りにレジで、「とら食堂心得帖」なる小冊子を貰いました。
とら食堂の歴史やお店・メニュー紹介、お弟子さんのお店紹介(15店?)が載っています。見てるだけで楽しくなります。
さらに、ラーメンが美味しかったので、思わずお土産ラーメンも買ってしまいました。
3食入り通常1050円のところ、特別価格840円だそうです。あ、買ったのは1個です(汗
ウチで食べるのが楽しみー!ご馳走様でした!
東急百貨店の渋谷駅・東横店西館8階催物場において、2月21日(木)~2月27日(水)まで、「福島物産店 うつくしま、ふくしま。」と題された催事が開催されています。
その中のイートインで、福島白河ラーメンの老舗、とら系ラーメン店の最高峰の「とら食堂」が出店しています。
百貨店催事は当ブログにあまり登場しませんが、今回は名店中の名店「とら食堂」です。昔、本店でいただいて大変美味しかったこともあり、行って見ることにしました。
訪問日は、2月21日、催事初日です。当日訪問の当日記事アップです。
メニューは、 手打ち中華そば ・・・701円 手打ち中華そばワンタン入り・・・851円(100食限定) 焼豚麺 ・・・901円(100食限定) 各税込みです。 受付で、先に食券を買うシステムです。 レジでは、なぜか1円切り捨ての金額を言われました。 |
会場へ到着したのが16時近かったので、限定は諦めモードでしたが、確認したところ、「ワンタン入り」がまだ残っているとのこと。ラッキー!で。オーダーは、「手打ち中華そばワンタン入り」(会計850円)にしました。
入口の様子です。
暖簾のデザインが清々しいですね!
営業時間は、10時30分~20時30分 日曜祝日は19時30分まで 最終日は16時30分まで (オーダーストップは、各30分前) |
半端な時間なので、少しは空いているかと思いきや店内満席、行列6名程度、やっぱり大人気です。
しばらくして、空いた席に誘導され着席。カウンターもありましたが、今回はご相席です。
卓上に「とら通信」というパンフがありました。
「福島物産店への出店は、今回で3回目」だそうです。
裏は、卓上の薬味の説明と、お土産ラーメンのご案内です。
卓上の薬味です。
左から、胡椒、玉ねぎみじん切り、ラー油、コショウです。
で、4人卓で、あっと言う間に、
着席後結構待たされて(約15分後)、、「手打ち中華そばワンタン入り」完成でーす♪
具は、海苔、ホウレン草、メンマ、2種類のチャーシュー、ワンタン5個位(?)、です。
今回素人さんの女性3名様とご相席なので、マクロ撮影は遠慮しておきました。
スープは、雑味のないすっきりと澄んだ醤油味で、丸鶏や豚ガラなどから取られたものです。すべて天然素材で無化調(化学調味料不使用)です。
さっぱりとした中にもコクがあり、美味しいです。
麺は、手打ちで中細のやや平打ち、ウェーブが強くかかって、ピロピロとした食感が楽しいです。やや柔らかめの茹で加減ながらも、もっちりとした食感もあり、麺が美味いって、こういうことを言うんだなーって実感できます。
チャーシューは、ピンク色をしたモモ肉が2枚、細長いチャーシューは、ロースの上にかぶさるようについているかぶり肉と言われるもののようです。
噛みしめるほどに味わい深いチャーシューでした。
ワンタンは、鶏肉・シイタケ・ネギ・鶏油(チーユ)のお団子が皮で包まれています。肉の部分は、ジューシーでたとえようも無く美味しいです。また、皮の部分もツルッツルで、とっても美味しいです。ワンタン麺、残っていて良かったなぁー!
満足して完食です。ふとあたりを見回すと空席もチラホラ、平日だと16時台は並ばずに入れるようです。ただ、限定が残っているかは不明。もう少し遅い時間だと、また混んでくると思われます。
帰りにレジで、「とら食堂心得帖」なる小冊子を貰いました。
とら食堂の歴史やお店・メニュー紹介、お弟子さんのお店紹介(15店?)が載っています。見てるだけで楽しくなります。
さらに、ラーメンが美味しかったので、思わずお土産ラーメンも買ってしまいました。
3食入り通常1050円のところ、特別価格840円だそうです。あ、買ったのは1個です(汗
ウチで食べるのが楽しみー!ご馳走様でした!
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースを参照して下さい。
※追記
同時期のご当地ラーメンが食べられる催事情報です。
・伊勢丹新宿店
春の大九州展
2月20日(水)~25日(月)
新宿店本館6階
(以下HPよりコピペです)
<博多だるま>のスープと初代<だるま>の白マー油。
名店の互いの長所と特徴を組み合わせた、
本展でしか味わえないコラボレーションの美味です。
【福岡/博多だるま×初代だるま】
とろ肉白ラーメン(1杯)…<各日200点限り>1,050円
●塩玉ワンタン麺(1杯)…<各日100点限り>840円
●ラーメン(1杯)…735円
・東武百貨店池袋店
大鹿児島展
2月15日(金)~26日(火)
10F催事場(1・2番地)
(以下HPよりコピペです)
昭和25年から変わらぬ味と心意気。
たっぷりキャベツとチャーシューがクセになる、鹿児島の名物ラーメンを会場で。
鹿児島市[こむらさき]
黒豚チャーシュー入ラーメン(1人前) 901円