今回ご紹介する所は、2007年最後に訪問したラーメン店です。訪問日は12月30日、家族での訪問です。
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そのお店は、「麺匠 喜楽々(めんしょう きらら)」です。自然素材と、無化調(化学調味料)不使用にこだわるお店です。
2003年9月に「麺匠 むさし坊 東川口店」としてオープンしたお店ですが、2007年9月に、「麺匠 喜楽々」へと店名変更しました。

地元埼玉の有名店でしたが、これまで未訪でした。 ですが、あまりに有名だったため、大きな宿題を片付ける意味も込めてこの日訪問しました。


入店すると、入口右側の券売機で食券を購入します。
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オーダーは、ふと冬季限定の掲示が目に入ったので、冬季限定「盛岡のじゃじゃ麺」600円にしました。
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連れは、目ざとく限定ボタン730円を見つけて、それをポチッとです。
食券を買ってから限定の内容を確認したところ、なんと、クリスマス限定で出していた「ホッキ貝の塩ラーメン」でした。少し材料が余っているので、この日(12月30日)もやっているそうです。すっげーラッキー!

お店の方に子供用イスを準備していただいて、カウンターへ。
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明るく開放的な印象の店内は、厨房を中心にL字型カウンター15席です。

カウンターには、玉砂利が敷き詰められミニ盆栽が飾られていたりと、和風モダンなインテリアです。
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綺麗な意匠ですねー!
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着席してチケットを渡すと、ビックリの意外な展開に。なんと、お子様用に1杯のラーメンを取り分けてハーフラーメン2杯として作ることができるそうです。
しかも、冷まさないで済むようにぬるめで作ることも出来るとのことです。
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店内には、ぐーチョコランタンの絵で、インフォもありました。これほどまでに親切なお店は、今までで初めです。
では、と、希少価値の高い限定ラーメンを、ハーフ&ハーフでお願いしてみました。

卓上の手前の壷は、ラーメンの味を調整するための塩昆布です。
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そして、遂に「2007クリスマス限定 ホッキ貝の塩ラーメン お子様向けハーフ(ぬるめ仕様)」完成でーす♪

限定麺をキッズ仕様にしてもらったのは、前代未聞ではないでしょうか?
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通常の半分くらいのサイズのミニ丼に美しく盛り付けられたラーメンは、丼から素敵な馥郁たる香りがします。
ちょっと味見をしたのですが、貝のダシ良く出ていてとても美味しいです。いやぁーこれは、凄いですねー!

そしてこちらが、「2007クリスマス限定 ホッキ貝の塩ラーメン ハーフ(アツアツ仕様)」です。
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丼は、フルサイズです。麺はちょうど半分ですが、スープはかなりたっぷり入れていただきました。こちらも、ぐーのねが出ないほど美味しいです。

そしてこちらが冬季限定の「じゃじゃ麺」です。
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横に添えられているのは、梅酢と特製のラー油です。
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途中で、味変えに使用して下さいとのことでした。

麺の上には、たっぷりの鰹節とキュウリの細切り、紅ショウガにすりおろし生姜、肉味噌です。
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肉味噌は、「岩手県にある八木澤商店の味噌を使用して鶏挽肉・豆乳・黒ゴマ・玉葱などと一緒に大きな鍋でことこと煮ました。」ということで、懐かしい素朴な味がします。
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じゃじゃめんなので、全体を混ぜ混ぜしていただきます。
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麺は、「埼玉県産小麦粉のハルイブキを使用」ということで、極太、モチモチとしています。

「じゃじゃめん」は初めていただきましたが、本場では、汁なしの肉みそうどんということで、こちらもやはり和風な味わいでした。なかなか美味しいです。
途中で、梅酢やラー油を加えて、味変えも楽しめます。


そして、じゃじゃめんと言えば、やはり鶏蛋湯(チ-タンタン)50円です。食べ終わった丼を係の方に50円とともに渡して、チ-タンタンお願いします、と言います。
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少しすると、溶き卵スープとして、丼が戻って来ます。一緒に添えられてくるのは「カンホアの塩」です。「カンホアの塩」とは、ベトナムの中南部、カンホア・プロヴィンス地方の塩田で作られる、大量のミネラルを含む完全天日塩です。

丼の底に残った肉味噌も、これで美味しく完食です。

振り返って、限定の「ホッキ貝の塩ラーメン」ハーフ、チビが凄く気に行って、全部一人で食べる勢いです。それだけ美味しいんでしょうね。
ということで、連れは半ラーメンでは物足りないという事で、追加オーダー、半分自分が貰うという事でこちらです。
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「汁無し坦々麺」500円です。汁ちょっぴりで、青ネギたっぷりです。全体を混ぜ混ぜすると焼きそば状のビジュアルになります。肉味噌の濃厚な味わいも楽しめますが、タレがかなりスパイシーです。たっぷりのネギと相まって、辛いもの好きには堪えられない一品です。

というわけで、2007年の〆にはふさわしい充実したメニューでした。とてもクオリティが高いのですが、驚くほど安いプライスも魅力ですね。
むさし坊関連店は、各店ともオリジナルティが強いという評判でしたが、ここはずば抜けたスペックを誇っていると思います。

埼玉ラーメンコラボSAI・ROCkで中心的な役割を果たしたのも頷けますね。ご馳走様までした!

麺匠 喜楽々