今回のお店は、春日部にある「支那そば たまる」です。
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実は、近所にある、好きでもう何度も通っているお店です。オープンは、1996年。目黒にあるそちらも老舗の「らーめん 田丸」とは、無関係です。

お店の雰囲気やメニューは、ラーメン屋さんというより、昔ながらの中華屋さんっぽいので、何となく記事化は見送っていました。

ただ、久々に再訪したところ、ラーメン(こちらでは「支那そば」)のクオリティの素晴らしさを再確認したので、掲載を決めました。
訪問日は、11月10日、家族での訪問です。


入店すると、店内は、厨房を囲むようにL字型のカウンターが12席、テーブルが3卓です。
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券売機はなく、口頭注文、食後精算方式です。

こちらは、基本のお品書きです。
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つけめん他のお品書きです。
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お得なセットメニューです。
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オーダーは、ワタシが「支那そばと半チャーハンのセット」700円です。連れが、「支那そばと中華丼」のセット700円です。追加で、「餃子5個」420円もオーダーしました。

卓上の様子です。
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しばらくして、まずは餃子登場です。
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焼き色が、とってもセクシー(笑)ですねー!

通常は、卓上のラー油・酢・醤油で食します。
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ただ、お願いすると、特製の「胡麻だれ」が提供されます。

この胡麻だれ、餃子との相性抜群でした。新鮮な味わいで、実に美味しいです。
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そして、「支那そば」の完成でーす♪
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古き良き時代の、レトロな味わいのラーメン、と言えば良いでしょうか。何のけれんみも無い、実にオーソドックスなラーメン(支那そば)です。

スープは、「鶏系中心に鰹、鯖、椎茸、昆布、煮干の和風ダシを加えた さっぱりとした味」(公式HPより)とのことですが、油感も程よく、控え目ながら豊かなコクが感じられ、懐かしくもあり、実に美味しいです。
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麺は、細縮れ麺でスープの絡みも良く、チュルチュルといただけます。
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バラチャーシューは柔らかで、良く味が染みています。
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そして、こちらがセットのチャーハンです。
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やっぱ、チャーハンは、こうでなくっちゃ!っていう感じこんもり盛りつけ、ご飯はパラッと、塩加減絶妙、マジウマです!

そして、最後はセットの中華丼です。
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大抵のお店の中華丼が醤油味なのに対して、こちらの中華丼は、塩味で調味されています。これが、また、美味いのなんのって。中華丼がこのクオリティだと、タンメンも素晴らしい出来と推察されます。

基本のラーメン(支那そば)は、故郷に帰ったような懐かしくもありほっとする味で、サイドオーダーもすこぶる充実、だから通っちゃうんですよねー!
たまるさん、これからもよろしく!ご馳走様でした!!

「支那そば たまる」の公式HP、Flash版はこちら、HTML版はこちらです。

支那そば たまる


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