今日(5/7)は、会社帰りにこちらのお店へ。

GW明けということで、久々にガツンとインパクトがあるラーメンが食べたくなりました。

看板も暖簾も無いお店です。店名が紙に書いて張られているだけのお店です。



19:20頃到着で店外行列無し、ラッキー!

こちらのお店、つけ麺の雄「六厘舎」のセカンドブランドとして2007年1月31日にオープンしました。「六厘舎」が日中の営業を終えると、その真隣りで営業を開始するというスタイルです。

明るいお店が「ジャンクガレッジ」、その左側、真っ暗ですが「六厘舎」です。

当初は「まぜそば」(油そば)専門店としてオープンしました。
しかし、2007年4月14日(土)のテレビ朝日「裸の少年」で、ガチンコで有名な佐野実さんに「まぜそば」を試食した際「この麺でラーメン食ってみたい」と言われて、半ば強引にメニューにラーメンを追加させられました(^_^;)

実際にまぜそば専門店「ジャンクガレッジ」にラーメンが登場したのは、2007/4/15からです。

「まぜそば」としては二郎@関内の「汁なし」インスパイアとのことです。(いけ麺は未食。)

二郎同様、無料トッピングがあります。

有料トッピングは、こちら。

調味料群です。

オーダーは、ラーメン680円にトッピングでヤサイ(少なめ)、ニンニク(少なめ)、アブラ、課長にしました。
事前情報で「ヤサイ」を頼むとスゴイことになるということだったため、少なめにしました。
「課長」とは、化学調味料(旨み調味料)のことですネ。

店内は、天井にトタン貼りっぱなし、壁面はアメリカンニュースペーパーが壁紙代わりです。ドライブウェイを疾走中、途中モーテルでブレイク、ってな感じです。

和の風格漂う「六厘舎」とは、対極にあります。

「COUNTRY STYLE」なボックスは、箸入れです。

ラーメン登場です!

お味ですが、スープは粘度の高いドロっとしたものです。醤油ダレがやや前面に出ていますが、トンコツの旨みたっぷりなものでした。

麺は極太でコッテリ太麺にも全く負けない力強いものです。

チャーシューは、このボリュームでディフォです。

肉を喰う感じがたまりません。

無料トッピングですが、「課長」を選ぶとかなり投入されるようです。強烈でした!食べてる間はジャンキーな味わいが増してイケますが、食後に後味がしつこく残りますね。「課長」は控えめがよろしいかと。。。

全体的に、パワー溢れるラーメンでした。ビジュアルは二郎激似ですが、やはりその味の方向性は違いました。トンコツと背脂と醤油ダレの旨みを良く引き出していると思います。

次回は、やはりこのお店の原点の「まぜそば」を食べてみたいです!

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