今日(4/24)は仕事で高田馬場へ。
駅至近、猿の惑星の銅像があるお店の前を通って、お客さんの所へ。

ようやく仕事を終えて、遅めのランチです。


こちらのお店は、本郷にある竹炭を使用した真っ黒なスープが特徴の、味噌ラーメン専門店「初代けいすけ」の支店です。

2店目は海老そば専門店として、激戦区高田馬場にて2006年7月オープンです。

食券機です。海老、エビ、えびがいっぱいです。

オーダーは、ベーシックな海老そば720円にしました。大盛りも同値段ですが普通盛りで。ただしライスサービスとのことで、ライスもお願いしました。

白のカウンターは清潔で機能的な印象です。

卓上にはシンプルに箸、名刺、胡椒です。

陶器のコップも美しいデザインです。

店内から入り口方向の眺望です。

お洒落な店内の様子が分かります。

海老そば登場。

もはや大変有名ですが、どんぶりが球体を斜めにカットしたようなデザインです。

食べづらいことおびただしい(笑)ですが、海老の香りを堪能してもらうための器らしいです。

いただいた感想は、メリハリの利いたお味で海老の香りと味も豊かでした。これは美味いです!

具は、鶏チャーシュー、海老ワンタン、ヤマくらげ、水菜、糸唐辛子です。

実はいけ麺は、2006年のオープン直後にこちらのお店へ訪問しています。そのときの印象は、切れ味悪くすべてがぼやけてぼんやり、何を言いたいのかよく分からない、そんな感想を持ちました。
オープン後間もなかったこともあり、たまたまの事だったかも知れませんが、それ以来再訪の機会はありませんでした。
しかし、巷間聞くところによるとその評判はなかなか上々でした。そのため再訪してみることにしました。

まず、スープ。海老油の風味とコクが堪能できます。また、ピリッと辛く味覚が目覚めさせられます。決して糸唐辛子を食べたわけではないのですが、辛味が程よく振りかけられています。
海老油のコクとピリ辛感、味にはっきりとしたメリハリがあり大変よいです。

ライスと一緒に食べても美味。

鶏チャーシューと海老ワンタンも、このラーメンにジャストフィットです。

満足して完食。実はもう一つ大きな特徴がありレンゲが巨大です。写真では大きさ分かりにくいですが。。。

ラーメン登場時、レンゲは麺全体の下に潜り込ませてあります。おもむろにレンゲを持ち上げようとすると麺と具全部が持ち上がります(驚)

名刺(表)です。

名刺(裏)です。

「海老の旨みを味わいつくす」とあります。

食器の機能性は低いですが(笑)、それ以外は大変満足でした。つけ麺や限定メニューもあり、再訪必死です!

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